サイズ調整 | がんサバイバーが作る医療用ウィッグ…治療中の頭皮ケア、爪相談、メイク相談何でも受付けます!

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2006年に最初のがん告知・・・18年後の2024年8月骨転移発覚!
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こんにちは。高溝です。

先日、ヘアエピテーゼを製作させて頂いたK様

昨日、再度、サイズ調整とウィッグのカットをさせて頂きました。

最初の抗がん剤治療から2週間半
本格的に脱毛が始まっていて、何もしなくても肩に抜けた髪がハラハラ落ちてくる状態でした。

全体に毛量は少なくなってますが、帽子をかぶっていればわからない感じです。

前回より毛量が減ったので少しゆるみが出た部分は、縫ってサイズ調整

ウィッグのスタイルも少し軽くしました。

K様は、お顔が小さくて頭も小さいです。
なので、かなりの量縫って調整しています。

もう少し脱毛が進むとさらにゆるくなると思いますのでさらに調整は必要ですね。

なので、次回のご予約で、その辺は調整させて頂く予定です。
その時にアイロンレッスンやつけまつげレッスンも一緒にやることにしました。


とても明るくて前向きに取り組まれていて頭が下がります。
ただ、あまり無理はしないで下さいね。

辛い時は辛いときちんと伝えることも大事ですよ。


どうぞ遠慮なくご連絡下さいね。