年齢を重ねると様々な変化(あえて衰えとは言いたくないですが、、)が出ます。
その中で最近感じたのが足です。
靴のサイズと言っても良いかもしれません。
年齢的に成長するはずがないのに、これまでよりサイズアップさせた方が楽なのです。
むくみも考えられますが、一番は足裏のアーチが弱くなっていることのようです。
わかりやすく言うと、立体的なはずの足が板のように平らになろうとしている、という感じです。
一般の方より動いているはずなのに、です
でも昔より難しい体勢を取った時に崩れやすいというのは感じていたので、しっかり負けてしまっているようです。
大まかに、足裏には方向的には2種類、数としては3つのアーチがあるとされています。
方向は縦と横。
3つは、親指側の土踏まず・小指側の土踏まず・横のアーチ、という箇所になります。
こんな感じ↓
アーチを描いている状態の点と点を結んだ距離と、
アーチが無い状態の点と点を結んだ距離、
算数の図形問題的な感じです。
上から見るとわかりにくいですが、甲の高さが変わることもわかると思います。
自身気づきにくかった理由として、踊っている時は裸足が多く、日常もパンプスからスニーカーに変わったことが大きかったと思います。
今の足では、昔履いていたパンプスを履くと確実に痛くなるはずです。
トレーニングと矯正を試みるしかありません
とりあえず現状はバレエシューズも諦めてワンサイズ上げようか…というところです。
新たに購入したダンスシューズはハナからワンサイズ上げました…(それでも分厚いソックス履くときついのでソックスも替えがいるかも、、)
そういえば、体重も少し増えているのです。
少し前までベスト体重の幅が狭くて微調整していたのですが、
筋トレ意識とたんぱく質摂取を増やしたら、ベスト体重の幅が広がった模様です。
…もしくは鈍感になった??←それは信じたくない
アーチに体重がかかるわけなので、
トレーニング・矯正で良くなる方向性と、体重で潰される方向性との戦いです
そんな足裏が気になりだした私のシェアトレ、年内最終日更新してますよ〜
前回にアーチ意識のトレーニングタイム取ってしまったので、最終日もやるかは未定ですが、ご興味あれば