こんにちは
オンライン片付けアドバイザー
のりさん こと
薄川紀子(うすかわのりこ)です
先日、説明力入門講座に参加してきました。
講座に参加して、
説明力は仕事の場面だけでなく、
子育てにも
使える!と思いました。
毎日5人の子育てに奮闘中の私にとっても、
特に子ども達に耳を傾けてほしいとき!
大切だな~と感じたことを
シェアさせてください♪
子どもたちに
耳を傾けて聞いてほしいときに
大切な説明力についてです。
ポイントは
2つ!!
①最初が肝心!子どもに今から話すよ~の承認をとる
②最初に話すテーマを伝える
1.最初が肝心!子どもに今から話すよ~の承認をとる
わたしたちはお仕事関係の方、子ども学校の先生などには
「いま、ご都合よろしいですか?」
とお相手の状況を伺いますよね?
でも、つい子どもには相手の状況をおかまなしに
「もう片付けるよー!」
「宿題やったの?」
突然投げかけたりしませんか?
(わたしだけ笑?)
つい親のわたしたちは上からの立場で
子ども達に投げかけてしまいがち。
(わたしだけ笑?)
子ども達の聞く体制が出来ていないのに
話してしまうと、、、
子ども達は聞いてません。
例えば、
我が家の失敗談ですが、
テレビを楽しんでる子ども達に
「お菓子のゴミ捨ててね~」
って言って、
しばらくしても
ゴミは捨てられていません
相手の耳がこちらに向いてない状態で
何を言っても
残念ながら聴いてもらえないのです。
だから、
さっき言ったじゃん!
なんで~してくれないの?
になってしまいます。
なので、
「今からお願いがあるんだけど、いいかな?」
「これから〇〇について話したいけど、大丈夫?」
子ども達に確認をすることで
子ども達の話を聞く準備になり、
耳を傾けてもらいやすくなります。
いつもいつもとはいきませんが笑
意識してみる!です
2.最初に話すテーマを伝える
今から何の話をするのか伝えていない場合
皆さんはどんなお気持ちになりますか?
全体像が見えないと
何の話をされるのかわからないので
不安になりませんか?
最初に何を話すのか
テーマを伝えることは
子ども達の心の準備になります。
例えば
「これからお願いが2つあるんだけど」
というだけでも
今からお母さんはお願いをしてくるのか
2つ話をするのか
と子どもは心構えしてくれますよね。
実際に私も最近お手伝いをお願いするときに
「いまからお手伝いをお願いしたいです~
いいですか~?
2つあります~」
と切り出してみました。
すると本題に入る前に
「洗い物と洗濯物でしょ?」
とか言われちゃいましたけど(笑)
でも、子ども達が同じテーマをイメージして
耳を傾けてくれていますよね♪
話す全体像を先に示すことで
細かい話しも
相手に入りやすくなります。
というわけで、
子ども達に耳を傾けて話を聞いて欲しい時は
①最初が肝心!子どもに今から話すよ~の承認をとる
②最初に話すテーマを伝える
ますはこの2つを意識してみてください
子育て中はシナリオ通りにいかないですが 、
あのてこのてに
是非活用してみてくださいね♪
せっかくだから
親子仲良く過ごしたいですね♪