(またまた、続きです)
いよいよ大庭城址の登場です🏯
案内板、大庭景親や扇谷上杉氏、北条早雲との関係が記されていました📋
今日は、ここから帰りました🏍
『大庭城址公園』
大庭城山は、縄文・弥生・古墳時代から奈良・平安時代には人々の生活の舞台でした🛖
平安末期(12世紀末)、大庭城は関東平氏の雄、大庭氏の本拠で有ったと伝えられるが、明らかな記録が無く、室町時代中頃(15世紀後半)に扇谷上杉定正の執事である太田道灌が本格的築城を行ったとされている🏯
その後、定正の子上杉朝長が滅ぼされた事により北条早雲の支配下となる🏯
やがて、豊臣秀吉の小田原攻めにより小田原北条氏の支配下から離れ廃城となりました🏯
現在の城址は、小田原北条時代の改修による構えと考えられているそうです🏯