この前からしつこくEM,EMと何度もブログネタにしておりますが、今回も引き続き『EM』について取り上げましたので、興味がある方はどうぞ読んでやって下さい。
実は私、EMの存在については10年以上前から知っていましたが、さほど気に掛けることもなくたまにお掃除などに使ったり、使わなかったり…
所が、今回たまたまトイレ掃除がきっかけで、『EM』の良さについて再認識することになり、気になってしょうがないのでちょっと調べなおすつもりでこんな本を読んでみました。
地球蘇生プロジェクト
「愛と微生物」のすべて
この本は、『EM』を研究開発し続けている、沖縄の琉球大学名誉教授の比嘉照夫さん、1日1杯の青汁だけを飲んで生きてこられた鍼灸師の森 美智代さん、『蘇生』という映画の監督の白鳥 哲さんの共著です。
【比嘉照夫さんプロフィール】
名桜大学付属国際EM技術研究所所長。琉球大学名誉教授。アジア・太平洋自然農業ネットワーク会長、(公益財団法人)自然農法国際研究開発センター評議員、NPO法人 地球環境・共生ネットワーク会長、農林水産省・国土交通省提唱「全国花のまちづくりコンクール」審査委員長。
『EM』誕生秘話
上の記事より一部抜粋
“比嘉照夫名誉教授がEMの着想を得たのは1968年頃。当時、九州大学でミカンの研究に携わり、ホルモン、微量要素、有機肥料、微生物など、ミカンの品質に良いと思われるあらゆる資材を研究し、その過程で、微生物の可能性というものを強く認識するようになります。
微生物の活用にも興味を持つ一方、子供の頃から農業に携わり、農業は手間がかかり重労働だということを知っていた比嘉教授は、同時に化学肥料や農薬も使用していました。
それが体調の悪化をきっかけに化学物質に頼りすぎる農業のあり方を考え直し、サイドワークだった微生物の農業への有効利用に本腰を入れるようになります。
比嘉教授が研究で扱っていた微生物は人間が口に入れても差し支えないようなものばかりだったので、日々の終わりに同じバケツに入れて始末していたところ、偶然の発見に出会います。バケツの中身を付近の草むらにまいてみたところ、一週間後にその草むらだけが異常に成長していたのです。
そのときに、「微生物の組み合わせ」という発想が生まれ、多くのトライ・アンド・エラーを重ねながら、「このグループなら、作物がよく育ち、病気にもならない。収量も増えるし、味もよくなる」という微生物の複合体、EMが誕生したのです。”
比嘉先生は、ちゃんと学会にも色々発表されているし、研究論文もたくさん出されていました。唯物論者がそれらの研究を認めてないだけでした。
森 美智代さんのオフィシャルブログ。
白鳥監督の映画『蘇生』、『蘇生Ⅱ~愛と微生物』について
上の記事より一部抜粋
“2015年に公開された『蘇生』は、地球蘇生への道筋を描いたドキュメンタリー。
福島第一原発事故を皮切りに広がり続ける地球汚染の解決の糸口として、“有用微生物群”に注目した本作は、6ヶ国語に翻訳され、国内外で上映されてきました。
作中には琉球大学名誉教授・比嘉照夫農学博士をはじめとする数々の研究者・著名人が出演し、微生物の未知なる可能性について言及しています。
比嘉博士の回想シーンでは、微生物の力が科学的に証明できるようになるまでの困難な道程もリアルに描かれています。
~中略~
——今回『蘇生Ⅱ』を制作することは3年前から考えていらっしゃったのですか?
「実は、映画という形では考えていませんでした。『蘇生』を制作するにあたり、原発事故直後から微生物を使ってボランティア活動をしている人たちを取材したわけですが、彼らのそうした活動をもっと伝えなくちゃいけないと思ってその後も取材をし続けたというのが大きなきっかけです。
そしてその中で、微生物の力というのがますますわかってきたんですね。
放射能をエネルギー源に変え、生き物たちも豊富になる。汚染が酷かった区域にモリアオガエルや鳥たちが還ってきて、当然そこには放射能がなくなるという現象が起きている。
これは大きな希望だと思ったし、世の中に伝えなくちゃいけないということで、『蘇生Ⅱ』という映画になったんです。」
——なるほど。今作では、地球環境とスピリチュアリティとの関係に踏み込んで語られているとお聞きしました。
「私は『蘇生』の前に『祈り~サムシンググレートとの対話~』という作品も作ったのですが、そのときのお客さんの中には『蘇生』の観客にならなかった方もいらっしゃいました。
スピリチュアルな意識を持つことと、地球環境の問題についての関心が直接結びつかない方もいらっしゃるのですが、この2つは実はすごく関係しています。
小さな微生物たちに対して愛の想いで接すると、とても良い発酵をして環境を浄化させ、地球全体によい影響を与えてくれます。
逆に“微生物なんて……”と分離意識を持ってしまうと、発酵はうまくいかないんですよ。
それから、この7年間福島でボランティアをし続けてくださっている方たちは、見返りを求めない精神を持っている。
これはまさしく愛の気持ちですよね。愛の気持ちで人や生き物、地球と接することが、これからの地球を良い方向に導くカギとなります。」
——数々の素晴らしい作品を作られてきた監督ですが、最後に今後のビジョンを教えてください。
「私はやっぱり地球が好きなので、地球を救っていけるような作品作りをもっとしていきたいと思っています。
こんなに生き物たちが豊富にいて、美しい海と空があって……宇宙から見たら本当に青く輝く星ですよ。
この星を守ることが地球に生きる一人ひとりの使命であり、責任だと思うんです。
その責任を、映画というものを通して私なりに果たすために、常に“今必要なテーマは何なのか?”という視点を持つようにしています。
ジャンルとしてはとても幅が広いので、今も同時進行で4つほど話を進めていて。それが実際に映画になるかどうかかは、今後の世相で決まっていくという感じなんですね。
地球を救うというのは、私たち一人ひとりが健康であること、健全な心・意識であることが大前提ですから、ベジィさんが推奨しているよう食生活もとても大切ですよね。
身体・心・魂が全体として健全な方向に向かっていけるような作品をこれからも作りたいと思っています。」”
比嘉先生も、森美智代さんも、白鳥監督もまた愛の人ですね。
映画『蘇生Ⅱ』公式HP
“「愛と微生物」のすべて”の本の中に、『EM』が放射能を低減させる効果についてや、電磁波対策にもなる話が書かれています。(それで私の体調も良くなったのかしら?
)
“「愛と微生物」のすべて”より一部抜粋
『有害なエネルギー、電磁波や紫外線もいいエネルギーに転換する。究極的に言えば、EMをまいたら、すでに説明したように放射能が消えるのです。
放射能を無害化するどころか、それが逆にパワフルなエネルギーとなって作物の生育を促進しているのです。
~中略~
これは、従来のサイエンスの常識ではあり得ないことですから、もう論争はやめよう、困っている人を助ければいいんだからと思い、チェルノブイリの子供たちが日本で療養しているときにEM飲料を送りました。
そうすると、帰国して測定した結果、内部被曝が極端に少なくなり、再被曝もなかかな起こらないということもわかったのですが、発表しても誰も信用してくれませんでした。』
従来のサイエンスの常識ではあり得ないことが実際に起きたことがとても信じられなかったんでしょう。だから誹謗中傷されるんでしょう。
でも、比嘉先生が「EMについてネット上などで誹謗中傷している人はEMを使ったことがない人達だ」みたいなことを書かれていました。(使うと良さを実感せざるを得ないですからね)
上の記事より一部抜粋
“インターネット上の「ブログ」や「ツィッター」などにEMに関するデマ(嘘)情報や誹謗中傷の書き込みが散見されており、それらの中には「EM詐欺」「EMはニセ科学」「EM教という悪質な信仰カルト」「EM卵はサルモネラ菌に汚染されている」といった悪質な書込みがございます。
EMが開発されてからこれまで、インターネット上で誹謗中傷されているような詐欺やサルモネラ汚染が問題になった事実は一切ございません。
弊社といたしましては、このような悪質な書き込みに対して法的措置も含め対応を行っており、実際に刑事告訴し書類送検されたケースもございます(参照記事)。
ユーザーの皆様におかれましては、インターネット上の誤情報に惑わされぬようご注意ください。弊社も引き続き悪質な書込みに関しては毅然と対応して参る所存です。”
目に見えない世界、だけれど実際に効果があるものは存在します。
信じるか信じないか?よりも実際に効果があるのか?ないのか?
それを確認するには、自分が実際に体験してみるしかありません。それが、自然に反するものかどうか?を良く考えて、実践してみるしかないのです。
自然のものから作られた『EM』で健康になった人がいる現実と、多大なる健康被害を出し続けている抗がん剤やコロ💉をはじめとした化学薬品。
誹謗中傷されているものが本当に害があるのか?ないのか?を、冷静に考えて実際に使ってみたらおのずと答えが出てきますよね。
興味がある方は、ぜひ本を読んでみて下さい。温暖化の話とか出てきて「ちょっと…」と思う部分もあるにはありますが
、大切なのはそこではありません。
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<(_ _)>
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