私が最近ちょっとハマって観ている、イタリア在住のMihoさんの動画。
コチラは、最近グローバリストたちが「ワインが健康を害す」というレッテルを貼ろうとしているというお話。
動画の内容をザックリ、まとめると…
★アイルランドが、ワインのボトルに「健康に重篤な害を及ぼします」というラベルを、EU全体に貼るように要請。
★ワインの生産国であるイタリア、フランス、スペイン、ポルトガルなどはこれに大反対している。
★EUとしては、「アイルランド国内でそういうラベルを貼ることは許可するが、他の国に対しては各国が独自で判断するように」と決定した。
★イタリアでは、ワインは古代ローマ帝国から飲まれてきていて、適度な量のワインを飲むことは身体に良いとされ、特に赤ワインなどはポリフェノールも豊富で、それが様々な病気予防にもなってきていると言われてきた。
★イタリアで、「ワインの消費が脳を委縮させる」「寿命を縮める」などと言い出す科学者が出て来た。(👿に買収された?)
★しかし、イタリアの反グローバリズムのテレビ番組で、サルデーニャという長寿の地域(100歳以上の人が多い)で、長寿の高齢者に取材した結果、その方達はワインの愛飲者が多いとレポートした。(コレかな?)
★イタリアでは少数の、ワイン悪者説をとなえる人達が、「昆虫食や人工肉は安全で、ワインは発癌性がある」と主張。
★イタリア人は、イタリアの食文化に誇りを持っている人が多いので、買収される人は極少数派なので、ワイン悪者説には殆どの人が反対している。
★イタリアも日本と同じでアメリカの属国である。アメリカの言うことを聞かざるを得ない状態にあるが、食文化に関しては頑固に守って来た。
★イタリアは、食品添加物の基準が世界一ともいえる厳しさだったが、EUに入ってからおかしくなりつつある。
★それでも、日本よりはまだまだ食品添加物の規制は厳しく、加工食品もなく、コンビニ自体がないのでコンビニ食もなく、出来たものを食べる時はレストランで作ったものを買う文化。
★EUが、国民性も気候も食文化も全く違う、それぞれの国の独自の文化を潰そうとしている。
…というわけで、EUではワインを悪者にしようと企んでるようですね。日本で「日本酒は体に悪い」って言ってるようなものですかね。
確か、コロ💉やシェディングの解毒に効く5ーALAの含有量が、赤ワインも日本酒も高かったですよね?
絶対にコロ💉とワイン飲ませない運動って関係ありますよね?
マスコミなんかが「危険だ‼やめろ‼」ってやつは健康にいいやつだってわかるから、ワインも体にいいんですね。
そういえば解毒といえば、20年くらい前に「昔はフグ毒にあたったら、首だけ出して全身を土に埋めて体内の解毒をしてた」という話を聞いたのを思い出しました。
上の記事より一部抜粋
“フグ中毒にかかると神経がやられてしまい、呼吸する際に動かさなければならない胸膈(きょうかく)という部位が機能しなくなります。しかし、土で圧迫することで胸膈が固定され、わずかな横隔膜の動きで呼吸ができるようになるのです。
また、土の中で体が冷やされることや体が圧迫されることで毒素が体を回るのを遅らせることができ、その間に、尿による排出したり、体内で分解されるのを待つのです。”
上の記事では、土にある菌やバクテリアなど微生物の力が関係あるとは書いてありませんが、私はそういう微生物の力は大いに関係あると思うな~。
まきてぃさんも、アメリカ先住民が病気になった人を土に埋めて治してた話を記事にされてました。
上の記事より一部抜粋
“新しい研究では、土の中から新しい系統の抗生物質が発見されたことを概説している。抗生物質とは何でしょうか?こちらの資料を参考にしてください。
抗生物質とは、バクテリアのような特定の生きている(生物学的)微生物の成長を止めたり遅らせたりすることができる物質です。
ペニシリン系抗生物質は、おそらく最も有名な抗生物質の系統です。
どうして抗生物質が土の中にあるのでしょうか?
そこに生息しているのです研究者は、抗生物質として使用されている新しい微生物は、土壌のマイクロバイオームの一部であると考えている。
何十億という同定および未同定の細菌、菌類、さらには微小な動物が、土という繁栄する生態系の生きた部分(あるいはかつて生きていた部分)を構成しているのである。”
子供も、泥んこ遊びをする子供ほど心身ともに健康だそうですよ。
「菌やウィルスは怖い、危険」と洗脳してきた👿達が恐ろしい計画を立てていますが、気付いた人達から、菌などの微生物が活躍する時代を取り戻していければいいな、と思います。
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