ノアンデに使われている成分で、イソプロピルメチルフェノールという化粧品によく配合されている殺菌剤があります。
この成分は、国の基準により0.1%以下という量の配合しか定められていません。
そんな少しの量しか配合されていなくても、ノアンデは、長時間殺菌効果を持続するということで未だに人気がある商品です。
また、またもう一つの成分でフェノールスルホン酸亜鉛成分が配合されていますが、これは、金属塩の一種で、汗を止める働きがあります。
ノアンデは、これら2つの成分がうまく作用して、臭いが抑えられています。
それらの効果を最大限に引き出して使わないと、せっかくいいものを使っているのにもったいないですからね!
汚れている肌に使っても効果がない?
人の体はどんどん代謝しているため、垢や皮脂や、また雑菌の抜け殻や目に見えないゴミなどが付着しているので、常に汚れていて臭う状態にあります。
そんなところにデオドラント剤を塗っても、効果がないとは言いませんが激減します。
なので、肌をベストの状態にして使うことが大切で、効果的な使い方ということになります。
ノアンデの正しい使い方
ノアンデに限らず、デオドラント剤全般に言えることは、使う部分の肌の状態をできるだけ清潔になった状態で使うことをおすすめします。
使う一番おすすめなきはときは、お風呂上がりです。
お肌の一番きれいな時ですね!
お風呂では、においの気になる部分をゴシゴシ洗わずに、しっかりと泡立ててから洗うようにします。できたら、殺菌効果のあるデオドラント石けんがおすすめです。
石けんによってそれぞれ使い方があるようですが、泡立てたものを脇などにつけて、パックをするイメージで、すぐに洗い流さずに少しの間そのままキープしておきましょう。
その後お風呂上がりに、ワンプッシュだけ塗っておきます。
ノアンデは、効き目の持続力があって一日一回でも十分なのですが、出先でも汗をかいて汚れてしまう時があります。
暖房がよく効いている場所に行ったとか、電車の中で暑くて汗をかいたときは、殺菌効果のあるデオドラントシートを使って、しっかりと除菌してから使うようにしましょう。
暖房がよく効いている場所に行ったとか、電車の中で暑くて汗をかいたときは、殺菌効果のあるデオドラントシートを使って、しっかりと除菌してから使うようにしましょう。
こういった使い方をしていると、臭いが気になる時間が少なくなってきます。
実際に、つけ忘れた日があったけど一日臭いが気にならなかったという方もいらっしゃいました。
使っても効果がなかったと言われる方や間違った使い方をしていた方は、ぜひやってみてくださいね。冬は特に、服の中でにおいがこもりやすい季節なのでしっかりと対策をしていきましょう。
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