はしぐちのりこです。
ご心配をおかけしております。
読んだみなさんの中には
内容にびっくりされた方もいると思いますが
久々に「いいね」の数が多くて
私のほうが、びっくりしております(笑)
さて。
これもやっぱり
どうせ私は大事にされない
どうせ私は後回し
どうせ私はいない方がいいんだ
そんな私の、「どうせ」が発動しているんだよなあ・・・
そう思いながら、記事を読み返しておりました。
くーーーーーーーっ、またこれか！
またここか！
いつもここか！
さあ、そんな「どうせ」が出てきた時。
いつ、それを身につけてしまったのか
心理療法では幼い頃を振り返ります。
これをインストールしてしまったのは
セオリー通り、幼少期の頃で。
自分が育った家族環境の
どんなシチュエーションでそう思ったのか
この「どうせ」が出てくる度に
振り返るわけです。
・・・うんざりするほど何回も振り返っとるわ！(笑)
でも最近
過去を振り返るより大事だと思うことがありまして。
ちょうど目に留まった
心屋の先輩、のぞみんのこの言葉。
＊ ＊ ＊
私なんて
居ないほうがいいんだ…
という
もういらん
想いは
わいてきた
その都度
私は居たほうがいい！
いていい！
で駆除駆除
どうしても
居ないほうがいいんだ…が
出てきてしまうときは
居たほうがいい！かも…
いていい！かも…
から始めたらいい
＊ ＊ ＊
駆除って言葉が
なんかいいよね(*´艸`*)ｳﾌﾌ
なんども同じ風景を見てしまうのは
過去が癒せてないから、ではありません。
注目するところが偏っているから。
それ以外の視線を持てていないから、です。
目の前の人達をみて
「私なんていないほうがいいんだな・・・」と思ったら
くるっと後ろを向いてみる。
１８０度真逆を向いてみる。
後ろを向いたときに
目に入る人達が必ずいるはずです。
その人達にとっては
あなたは「居てほしい人」だったりする。
あなたは「居たほうがいい人」だったりする。
私なんていないほうがいいんだ・・・と思うときって
そう思わせる人たちばかりを見てしまっている。
あなたの（私の）人間関係は、その人達だけじゃないはず。
あなたは気づいていないけど
あなたの後ろで
・私達の存在にも気づいてよー
・あなたにいてほしいとおもっているのよー
って、あなたが振り返るまで
寂しそうに待っている人がいませんか？
喜んでそこに飛び込んでいけばいいのに
いつまでも
大事にしてくれない
後回しにされる
誠意のない対応をされる
そんな人のほうばかり向いているのだとしたら
それは何が目的なんだろうね。
人は、自分にとってメリットがあることしかしません。
私のことを考えると
被害者でいたい気持ちが少しあるのだろうなあ・・・。
それは裏返すと
自分に責任をもちたくなくて。
自分に自信がなくて。
自分が傷つきたくないだけ。
傷つきたくないということは
自分が傷つくと信じている、ということ。
目の前に見切りをつけて
飛び出したとしても
自分が傷つくと信じているわけですな
(￣▽￣)。
逆に
大切にされない世界に固執して
大事にしてくれない
後回しにされる
誠意がない
と嘆くのも
同じく自分を傷つけている状態。
同じ傷つくなら
自分のせいにしなくてすむほうが楽・・・？
・・・なんだかそんな気がしてきました。
ずるいなあ。
自分ってこんなずるい人間だったっけ？
ってところで、今日は終わりにしておきます。
（なんてシメ方！ｗ）
今日は、以前担当した124期マスターコースのみなさんの
おしゃべり会に参加させていただいたのです(*´艸`*)ｳﾌﾌ。
私にとって
くるっと後ろを向いた時に居てくれる方々は
そんなみんなであり
他にもココトレだったり現マスターだったり
受講生さんやクライアントのみなさん
読者のみなさんだよなあと感じて
今日のブログの文章となりました^^
人って、そういう温かい存在が必ず周りにいるのに
はまってしまうと見えなくなって。
特に家族とか会社になると
大切にされない！と言って戦うよね・・・💦
不思議だ・・・(笑)
はしのんでした。
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