本来の自分に戻ろう。

そしてあなたの世界を歩こう。

 

心理研究家・心理カウンセラーの

はしぐちのりこです。

 

 

 

土曜日の夜に強烈なデトックスに遭いまして

心身ともに絶賛混乱中でした。

 

 

(2日間寝まくりまして

 本日からのそのそ復活しております。

 どうぞご心配なくです!)

 

 

土曜日は息子とお別れした日。

命日法要でした。

 

 

5年になるのですが

今年はコロナも手伝って

来訪者も少なく、動揺も少なく(笑)

 

あーこれなら大丈夫だなぁと

夫婦共に心穏やかに過ごしていたのですが

前日よりバタバタと状況が急変。

 

それでもいつもに比べたら

ゆったり構えることができまして、

余裕だったのですが。

 

 

急転直下。

 

全てが終わった後(夜)に

強烈な吐き気と腹痛に襲われました。

 

私、2年前に急性腸炎をやっていまして。

 

あの時のことを思い出しながらのたうち回っていました。

 

全身の血の気が引いて

気を失いかけていくんですよね。

 

そんな中でも、

 

「もしかして、また救急車呼ばなきゃいけない??

 でもコロナでなかなか来てくれないだろうし申し訳ないしな・・・」

 

なんて、思っちゃうんだから

 

ホントどれだけ思考派なのだか(笑)。

 

 

結果、そこまでならずに済んだのですが(良かった良かった

久々に怖かったです。

 

 

で、とりあえず落ち着いて、

呼吸も普通に戻ってきた時に

不思議な経験をしました。

 

 

全身にまた血が流れ始めたなぁと思ったら

お腹が温かくなってね。

 

同時に涙が勝手に溢れ出てました。

 

なんで涙が出ているのがわからない。

 

何の涙かわからない。

 

でもそのまま流してると、ふと思うんですよ。

 

「あれ、もしかして、私、悲しかったんだろうか」

 

意識無意識というけれど。

 

無意識というくらいだから気づくわけもなく。

 

 

5年目だし、

もう今は前を向いているし

大丈夫と思っていたけれど

自分は自分が思っている以上に抑圧していたのかなぁ。

 

 

ちなみに、命日が近づくと

 

私達夫婦は大体、毎回静かな喧嘩?話し合い?をします。

 

 

私が私のもやもやを一方的に告白することから始まるんですけど、

 

お互いが、悲しいなぁって泣きながら

 

これはあかん、どうにかせなあかん、でもうまくできひんなぁ、どうしたらいいんかなぁって。

 

今後のことを話しつつ、

 

毎回結論が出ないで終わります(笑)。

 

 

今年もそれはやったし

今のお互いの気持ちも知れたし

それは自分にとってはこういう意味を見せてくれているのか

というのもわかったし

ちゃんとコミュニケーションできて納得したんだけどなぁ。。。

 

私、悲しいを感じるのは、まだまだ苦手です。

 

でも

本当に悲しみを感じさせるために

強制デトックスが起こったなら

 

身体は私以上に私を知っているということ。

 

腸脳相関という言葉もあるしね。

 

身体、侮れないですね。

 

 

はしのんでした。

 

 


 

 

 

■LINEでつながりましょう。お待ちしています。

 
■ココケンの動画販売が始まりました!

>> 詳細はこちら

>> ご購入はこちら

早速ご購入いただいています^^ ありがとうございます!

 

 

 

 

■全国どこからでもお聴きいただけます。
hashinon_btn_radio
 
 
■オフィシャルサイト
 
 
■心屋塾の認定講師(マスターコース講師)をしています
 
※いただいたご質問・ご感想は、ブログその他でご紹介する場合があります。ご了承ください。