やりたい、の裏側に、妙な気持ちが隠れていたりしない?




おはようございます。

心屋流 心理カウンセラーのはしのんです。

京都市中心は祇園祭の様相。
写真は日曜の長刀鉾です^^

祭りの季節ですね~

私がマスターを受講していた頃、
受講日がちょうど祇園祭だったので、
急遽、みんなで浴衣を着て参加(お座敷遊びとは別ね^^)というのがありました。

浴衣を着てワークに取り組むみんな(笑)
昼はもちろん、屋台の買い食い(笑)

ぢんさんも、「プッチンプリンアイス」にかぶりついていました(笑)

懐かしいなぁ~。


* * *


この仕事、誰がやる?  という場面。

複数人がいるのに、誰も手を挙げない。
みんながみんなの様子を伺っている。
オマエヤレー ワタシイヤダー の声を感じる。


そんな時、たまらなくなって、

「私やりますっ」

といつも手を挙げたりしていませんか?

その時、あなたは何を感じていますか?




私はいつもこのパターン(笑)

あの、なんとも言えない、
みんながやりたくない仕事が宙ぶらりんになって、
にらみ合いとも逃げあいとも言えない雰囲気が嫌で、
たまらず手を挙げてしまいます。


「私がやることで、この変な空気を感じなくて済むなら」


もう、まさにこのパターン。

自分が嫌な気持ちを感じたくがないために、
そこから逃げるために、
その仕事を引き受ける。


まさに、

母親が機嫌が悪いと、私がなんとかしなくっちゃ 

のパターンがここに再現されています(笑)

自分がいい子でいることで、
役に立つことで、
相手が嫌なことを引き受けることで機嫌を直してもらおうとしたり、
その雰囲気を変えようとしたり。

子どもの頃は、そうすることが「自分が心地よく生きていく術」だったんですよね。

その癖が大人になってもまだ離れない。
あの空気感を感じると、自動反応で自分の手が「やります」と挙がる

やりたいからやります、という言葉で表現すると、その通りなのですが、
(だから一見ダマされる)
その裏にこーんな感情が隠れていたりするわけです(笑)


他人(母親)の機嫌が悪いのは、他人の問題。
他人が自分で向き合うべき問題。

私が(あなたが)やってきて、
そのヒトの機嫌を解決しようとすることで、
(仕事をとってしまうことで)、
その人が自分で解決するチャンスを奪っているのね。実は。


ほら、深刻な雰囲気が嫌で、
「まぁまぁまぁいいじゃないか」と
割って入るおっちゃんとかいるでしょ?

あれも同じ。
うやむやにするだけで、解決になっていなかったりするよね(笑)



やります、の裏側に、妙な気持ちが隠れていたりしませんか?
やりたい、の裏側に、妙な気持ちが隠れていたりしませんか?


書きながら、もうひとパターン見つけたので、
さらに続きます(笑)



今日は市内に出かけていく、はしのんでした


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