すっかり真夏。

こんな時にスーツ着てる人を尊敬します。

ってか、ちょっと羨ましいですw


さて、今日も就活に学校。

やたらと『私服』の会社だから『私服』で来い、と強調してくる変わった会社でした。

某大手企業の影響どすか?

とりあえず、その会社のある土地柄的に私服で行くにしても、

実はファッション・センスが求められてそうだったので、一張羅とか勝負服とまではいきませんが、

それなりの小奇麗に見える服を選んで行ってまいりました。

相変わらず痩せ続けているので、先日買ったパンツは丁度良かったはずなのにびみょ~に余裕が出来始めてる…

以前は着るとパツパツだったシャツがすんなり着こなせる…

一体どんだけ痩せたんだ、私?ってか、どんだけ太ってたんだ?

で、その面接の方はまぁ、なんというか…ちょっと騙されたカンジ。いや、服のことじゃないw

別にいいんだけどね。行く気はマンマンだったけど、それほど期待してなかったし。


その面接後、学校に行ってお勉強に精を出そうとしたんだけど、なんか集中できない。

就活がうまくいかなかったから、とかじゃなくて、

就活以前に私が目指すお仕事に今後、本当に就職できるのか、とか、

業界の現状や私自身のこととかいろいろと考えてしまって不安で押しつぶされそうになった。

あまりにも集中できてない、ってか周りから見てもヤバく見えたんでしょうねw

インストラクターに大丈夫?って声かけられちゃいました。

私が1番信頼している方でしたので、ちょっと別室に移動していろいろと話をさせてもらいました。

もちろん業界のこととかは私よりも詳しい訳で。

そんな就活のお話というより、私は単純に話相手が欲しかったのかもしれません。

甘えかもしれませんが、誰かに話を聞いてもらいたかっただけなのかも。


今の私の周りには、その業界や職種やを目指してるような友人・知人がいない。

そして、その業界や職種で実際に働いてる人もいない。

人より遅く大学に入ったから、関東に来てから出来た学生時代の友人・知人はみんな年下で、

卒業後の年数とかは一緒だけど、みんなと違って私は年齢の壁がみんなより高い。

同じ転職にしても、これまでの経歴的にもかなり不利な条件が多い。

そんな中で、誰にも相談したりとか、愚痴ってみたりとかが出来ない状態の中で、

ずっと一人で悩んで、カッコよく言えば戦ってきたから、少しだけ疲れてたのかも。

別に友達を信用してない訳じゃない、年下だから、とかそんなこと微塵も思ってない。

ただ、この年にならないとわからない部分だと思ったから言えなかっただけ。

悩みの内容は同じだったとしても、悩む理由は年齢によっても決定的に違いがあると思うから。

同世代、同じ悩み、同じことを目指してる、みたいな何かしら共通項がある人が今の私の周りにはいない…


そういった悩みとかを自分の中で消化、解決できる程の強さを、未だに私は持っていないらしい。

やっぱりそういう部分ではどっか甘えた感覚というのがあるんだと思う。

まずはそういうところから変えていく努力をしないとダメなんだろうな。

頑張ろう、とか自分にひたすら言い聞かせてきたけど、肉体だけじゃなくて、

精神的にもたまには日常を忘れるくらいにリフレッシュさせないとヤバそうだ。

たまには何もかも忘れて遊べるくらいのことをするようにしよう。