すっかり梅雨っぽい天気が続く関東地方。

早く明けて欲しいと思うと同時にいろんな焦りがあったりするのは秘密です。

別に恋人とか欲しいんじゃありません。

普通の仕事をしたいんです…orz


さて、そんな私ですが、いろいろとやっているお仕事の中でも最近多いのが、作業系のバイト。

いわゆる日雇いみたいなカンジですな。

う~ん、私もついにそういう境遇になるとこまでなったか…orz

とは言っても、何故かちょっとだけ他人事というか、楽観的な部分があるのは私の良い所(?)でしょうか。

そんなお仕事に行くとですね、まぁいろんな人がいるわけですよ。

たまに遭遇するのがですね、「一見、マジメそうなのにどうしてこの仕事してるのかな?」という人。

それなりに仲良くなっていろいろと話してると、何故かこの手の方は政治の話をしたがります。

ちなみに私、そうなったら直ぐに話を変えます。

何故なら、こういう展開で政治の話をしようとすると必ず


『今度の選挙で○○党に入れてっ!!


と言われることが目に見えているからです。

そうです、この手の方はそうやって活動してたりするんです。(あくまでも一部ね)


私がこういうのに気が付いたのは17歳の時でした。

当時の私は高校を中退し、バイトをしながら大検取得に向けての学習の一環として、

通信制の高校にも籍を置いておりました。

通信制の高校というのは、何度か授業を受ける必要があります。

それが登校という形であったり、スクーリング(当時は一定期間の合宿体制を取る事が多かった)だったりします。

私は後者でしたので、5日間くらい辺鄙な場所で合宿生活をしたのですが、

そこにもそのような方が数名いらっしゃったんです。

ただし、それが1つだけじゃなかったんです。

ようするに、


いろんな神様を信仰してらっしゃる方々がいっぱいいたんですっ!叫び


なもんで、食事の時とか凄い光景でした…

しかも、それぞれでグループとか出来てたし…orz

ですから、この手の話は暗黙のタブーと化してましたねw

まぁ、まだ子供だったこともあり、最初はそれなりのカルチャーショックは受けましたが、

そういう人もいるさ。信仰は自由だ。ただ、私は勧誘するなw

みたいなスタンスでいることが普通となりましたし、

そういう人もそれが分かっていれば至って普通ですし。

しかも、高校時代にそういう人とお付き合いした時期があったりもします。(マジです)

なので、わりとそういうのに慣れてるというか、免疫が普通の人より格段にあると自負しております。


ですから、やんわりと逃げる術も持ち合わせてるんですなw

そういう境遇だからこそ何かに縋りたくなる気持ちもわからなくはないけど、

自分以外の誰かよりも、まずは自分自身を信じて行動できなかったらしょうがないと思うんだけどな。

今の私はもっとちゃんとしないと自分を信じれないくらいに弱いから、もっと頑張らないと。