ちょっと思ってみたから書いてみる。
最近、というか以前からドキュメンタリーとか好き。
特に『人』にスポットを当てた内容の物がベター。
『波乱万丈』なんかもよく見る。
20歳くらいのとき、当時知り合って間もない友人が私の経歴を聞いた後、
『お前はもうあの番組出れるくらいの人生だね。』
と言われたこともあるが、今ならもっと確実に出れるんじゃないかと思うくらい、
濃い人生なのは自分でも否定できない・・・orz
そんな『波乱万丈』、先日はアグネスさんでしたな。
もともと、この人も結構好き。経歴とか見てるとそれだけで尊敬できるから。
で、なんでこんなにドキュメンタリーが好きなのかを自分なりに考えてみた。
きっと、何かしらの『生きるヒント』みたいなのを求めてるのかもしれない。
あぁいう番組なんかで苦労話を淡々と話している人の言葉の中にそれを探してる、
ということに気が付いた。
言葉の一つ一つに大きな意味があるときもあるし、
その苦労をした人にしか言えない言葉ってのもたくさんある。
そんな言葉を聞いて、自分なりにその言葉を理解して、
自分の人生におけるヒント、価値観、教訓としてる。
でも、自分には必要ないと思う言葉に対してはスルー。
そのときは覚えても後で不要になったらデリート。
そうやって私の生きるヒントは増減を繰り返してる。
もちろん、私自信が経験したことによって覚えた、身に付けた教訓なんかもたくさん(?)ある。
それがやっぱり第1なんだけど、自分が経験したことが無いこと、
これから経験するかもしれないことなんかを想定して、
これらの言葉なんかを覚えておくのかもしれないし。
そうすることで、これから先に起こるかもしれない事象に備えてるんだろうね。