調べてみると、
サギといえば白い体が特徴。
名前は「シラサギ」だと思っている人も多いのですが、
実はシラサギという名前のサギは存在しないそうです。
シラサギというのは、あくまで全身が白いサギ類の総称で、
日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギ・アマサギなどがシラサギと呼ばれています。
もともと白いサギは全てシラサギと呼ばれていたのですが、
標準和名を付ける時に体の大きさで区別し
「ダイ(大)サギ」「チュウ(中)サギ」「コ(小)サギ」と名付けたそうです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190803/11/norfuzzy/d9/b6/j/o0866102414520824752.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190803/11/norfuzzy/e2/c6/j/o0796080014520824759.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190803/11/norfuzzy/d3/f3/j/o0597080014520824763.jpg?caw=800)
大ぶりのサイズと、越冬していることから、
「ダイサギ」だと思われます。
以前紹介した鴨たちも、
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190803/11/norfuzzy/c5/f8/j/o1024057514520824770.jpg?caw=800)
元気に越冬していました。