今回の旅のメインエベント、宗像大社です


宗像大社(むなかたたいしゃ)は、福岡県宗像市にある神社。

式内社(名神大社)で、旧社格は官幣大社で現在は別表神社。

日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社である。

また、あらゆる道の神としての最高神、貴(むち)の称号を伊勢神宮(おおひるめのむち)、出雲大社(おおなむち)に並び持ち、道主貴(みちぬしのむち)と称す。神宝として古代祭祀の国宝を多数有し、裏伊勢とも称される。

2017年(平成29年)、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして、世界遺産に登録された。


宗像大社は、沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、宗像市田島の辺津宮(総社)の三社の総称であるが、現在では「辺津宮」のみを指す場合も多い。

3社にそれぞれ以下の神を祀り、宗像三女神(宗像大神)と総称する。
沖津宮(おきつぐう) : 田心姫神(たごりひめかみ)

中津宮(なかつぐう) : 湍津姫神(たぎつひめかみ)

辺津宮(へつぐう) : 市杵島姫神(いちきしまひめかみ)(wikiより)


今回は九州本土にある辺津宮(へつみや)にお参りしました。


イメージ 1

大鳥居



イメージ 2

何方も下りなくっちゃなりません



イメージ 3

御神門



イメージ 4
 
手水舎



イメージ 5
 
ここの手水舎の水盤には柄杓がありませんでした。

手で水を掬って、口を嗽ぎましたが、正式にはどうやるのか?、

大社の方にお聞きすればよかった。




イメージ 6

本殿と拝殿




イメージ 7
 
本殿と拝殿(HPより)




イメージ 8
  
説明看板

 

イメージ 9

拝殿より




イメージ 10

扁額

『汝三神 宜しく 道中に降居して 天孫を助け奉り 天孫に祭かれよ』




イメージ 11

御神木




イメージ 12

説明看板


イメージ 13

御朱印


続きます