中国茶用の急須:茶壺には様々な形状、デザイン、装飾の物がそれこそ星の数ほどもあります。

でも私は、やっぱり日本人的感覚で、素朴、素直、オーバーデコレィションでない、シンプルで使い勝手の良いものを選びます。

形状
蓋と本体にガタの無い事
前から見て、左右対称になっている事
注ぎ口、取っ手の継目がなめらかな事
注ぎ口、取っ手、本体が水平になっている事

*条件に適った物は、ひっくり返した時、ピタッと安定します
これを外国の店でやると、「やるなっ!」って言う反応が返ってくるのが面白い。
土味
好みです。
養壺にこだわらないので、なめらかな物が宜しいと思ってます。

使い勝手
取っ手を親指と中指で挟んで持って、人差し指が自然と蓋の空気穴のところに来るのが理想
茶を注ぐ時、注ぎ口から綺麗な形で茶が出る事
蓋の空気穴を塞いだ時、ピタッと流出が止まる事
*中国では、テスト用に店に水を汲んだバケツが大抵用意して有りました。
私は必ず紅線を付けますが、茶壺を垂直にしたとしても、蓋が落ちない事

焼き
堅く焼きしまっている事
手のひらに乗せて、蓋で本体を弾いたとき、金属音のような『キンキン』と鳴る物が良いのですが、土の質や本体の厚み、形状でも異なってるので一概には言えません。
これ、日本では中々出来ません。勝手にやると、めっちゃ、怒られそうなのでやった事ありません。
まあ、もう日本で買う事はまず無いので、その心配は無用なのですが。
そして、リーズナブルで有る事