かつて素人向けで、ビジュアルが充実していた陶芸雑誌に『陶磁郎』という名の雑誌があって、創刊から、終刊まで購入し続けました。

1995年~2006年
そして、その別冊よりスタートした、作陶をメインとした、これも素人向けの陶芸雑誌『つくる陶磁郎』が今月で、終刊となりました。
この、雑誌も創刊から、終刊まで購入し続けました。

1997年~2009年
焼き物が大好きで、日本国内は、北は会津本郷から、南は薩摩まで窯場、窯元を随分尋ね歩きました。
百貨店、画廊で催される、個展、回顧展、特別展にもよく行きました。
外国も、直接窯場には行けた事は無いのですが、可能な限り博物館、美術館、骨董屋などに足を運びました。
陶芸教室にも、通って、織部風緑釉手付半月菓子鉢、土灰釉猫掻文角瓶、紐作り海鼠釉水盤なんぞを嬉しがって作ったものでした。
「藤原啓は三十代後半で備前を始めて、人間国宝になったのか。
じゃあ、まだ間に合うかも」と、冗談半分に思った事もあったのでした。
そんな私なんで、『つくる陶磁郎』が終刊とは、寂しいかぎりです。