ダラダラと過ごしていたら遅くなった朝ごはん。
デザートがあるのだ(笑)
桃をたくさんいただいたので
でもまだちょっと固かった(笑)
いっぱいあるのでほどよく熟されるのを待つことにしよう。
先日、アマプラで「マダム イン ニューヨーク」というインド映画を見ました。
ビジネスマンの夫、2人の子供のために日々家事をこなす専業主婦シャシ(シュリーデヴィ)は、家族の中で唯一英語ができないことが悩みだった。ある日親戚の結婚式の手伝いを頼まれ単身渡米するも、英語が話せないためつらい思いをする。そんな時「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告を見つけた彼女は、身内に黙って学校に通い始めるが……。
【出典:シネマトゥデイ】
インド映画初めて見たんだけど、とても楽しめました。
家族の中で唯一英語が話せないことで娘や夫から見下されている主人公。
反抗期の娘の親をバカにしたような物言いに、見てるこっちもイライラしつつ、こういうのって世界共通なんだ…と思ってしまった。
英会話教室のクラスメイトは皆個性豊かでいい人たちばかり。
特に先生のデヴィットが好き
私も彼に英語習いたい!
ストーリーの特性上、吹替(があるのか知らないけど)より字幕がおすすめ。
特に英会話教室での会話は私でも聞き取れる英語で、なんかちょっと自分も英語を勉強しているような気分になれました。
なにより主人公のシャシが、なんというかもう…
THEインド美人!!って感じの美しい方で。
見とれてしまうほど
シャシの姪のラーダもこれまた美人でうっとり
ストーリーはそんなに難しいこともなく、人によっては刺激がなく退屈に感じるかもしれません。
が、私はこういう重くなく、ちょっとホロリくるような映画が好き(歳とって重いのはダメになっちゃって)
今までなんとなく避けていたインド映画ですが他の作品も見てみたくなりました。
ここでこの映画の名言をひとつ↓
This is your first trip to the US,
and first time happens only once.
Every first experience is special,
so enjoy!
初めてのアメリカ旅行。
何事も初めては1度だけ。
その1度は特別な体験。だから楽しんで!
この作品には名言がたくさん出てくるのですが、
【初めては1度だけ】
まさに、私の「初めてのインド映画」がこの作品だわってことで特にこの言葉が印象に残りました