20世紀少年 | ☆Yuru Days☆

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VIVA!ぽんこつLIFE\(^-^)/

6月がもう終わりに近づいていると気づいた今日この頃。




雨や曇りの日が多くなってきましたね。 




とはいえ日射しがガンガンよりは過ごしやすくて薄曇り万歳。










最近、アマプラに20世紀少年が配信されてて、全部見てしまった。

もちろん1日で全部見たわけではないですよ(笑)




一応全部見たことはあったので、トモダチの正体は覚えてたんだけど、それ以外の部分は「あーこんな展開だったっけ」とか思い出しながら懐かしく見ていました。




今見ると、この役者さんが出てたんだー!っていう発見も多々あって、そういう意味でも面白かったです。




1番最初に見たときは原作も知らず、何の前情報もなしに見たので、てっきりタイトルからして青春ファンタジー映画なのかと思ってたのに、めっちゃサスペンスだし恐いシーンもあってびっくりした思い出(笑)




それにしても序盤の小学校の同窓会のシーンがアラフォーになった今見るとなんかすごくリアル。




いや、小学校の同窓会なんてやったことないんだけど(笑)




でもアラフォーで小学校の同窓会やったら…




もう誰が誰だかわかんないんだろうなって。



成人式で再会とかならまだ面影もあるんだろうけど、そこから更に20年経っちゃうと…ね。




で、相手がケンヂーとか言って自分のことわかってて話かけてくれてるので、誰?って聞けないっていうね。

言われてもわかんなさそう。




そりゃ別人の名前を言われてもあーそうなんだと思っちゃうよね。




でも小学校時代に同級生で亡くなった子がいても、その子の名前を覚えてなかったり、その事自体覚えてなかったりするもんなのかな…?




人数多くて接点のない子だったら意外とそんなもんなのかなとか思ったり。






まぁ、私は小学校の同窓会をやったとしても呼ばれないだろうから…(笑)(連絡手段がない)


だいぶ前に中学の同窓会のお知らせが高校の同級生(違う中学)繋がりで来たときはびっくりしたけど、小学校はさすがにそこまでして連絡取ってくれる人はいないと思う。





人生の中のほんの一瞬、同じ学校で同じ時間を過ごした人たち。




ただそれだけだとしても、それって奇跡だよね。




小学校時代の同級生に会うことなんてもうないんだろうけど…




みんな幸せでいてくれたらいいなって思いました。





とりあえず、春波夫のハローハロー♪エブリバディー♪が頭から離れない。