昨日は久しぶりに、昔お世話になったビューティサロンの先生と再会した。
もう10年くらい前になるだろうか?
数店舗を展開するサロンであるが、最近ではお得意様の高齢化や世代交代で
めっきり客足が減ったという。

バブル時は恐ろしい程、時間待ちのお客様でどこのサロンも賑わっていた。
しかし、この十数年でサロン業界も変わってきた。
どこのサロンでも客足は減り、正月や成人式も着付け客は減った。

大手着付け業者や、写真館で着付けやヘヤーセット、メイク込みのサービスが増えた。

バブル期は羨ましく思ったオーナーの生活も、いまでは何十年と働いてくれている
従業員の生活保障の責任がオーナーの肩に掛かってくる。

どの業界も、これからの日本の先行きの不安定さと、人口の減少における
消費の低迷の表れているのかも知れない。

根っから明るいポジティブなオーナーの口からは悲壮感は無いが
その心中は私以上に大変なのだろうと感じる。

私が接した多くのサロン経営者の中で、一番気さくな優しい先生である。
そんなオーナーだから、20年30年とスタッフが頑張ってくれているのだろう。

何だか少し元気を貰った気がした再会でした。