主夫になって、料理や洗濯、掃除はほぼ日常業務となっていますが、パジャマのズボンのゴム替えは、苦手意識が先行して、手つかずの状態でした。
ところが、ボタンホールゴムとワンプッシュシャツボタンを使うことで、簡単に替えられて、替えた後にゴムが伸びても調節し直せることを知って、一気に解決しました♪
何故、今まで知らずにいたのだろう。。。
♪このひと月・・・【NHK放送テロ・尖閣諸島や慰安婦の主張発信】NHKは、既に中共に乗っ取られたと考えざるを得ないのでしょうか?
【大谷翔平、メジャー史上初の43-43】まだまだ続いています(これを書いている現時点で46-47)。
♪個人的には・・・
○「太刀の腕振り」再考
先月は、「腕振り」の役割について、改めて考えてみました。それ以降、「腕振り」についての考えは進んでいないのですが、今月は、「腕振り」の延長線上にあることとして、以下の二つのポイントで歩き方を考えてみたいと思います。
・手足が前後逆方向⇔前後同方向
・中心軸感覚⇔二軸感覚
上記した二つのポイントで考えた場合、歩き方は、「逆方向×中心軸」「逆方向×二軸」「同方向×中心軸」「同方向×二軸」の4つに分類されます。
「逆方向×中心軸」は、一般の通常歩行です。
「逆方向×二軸」は、従来の「二軸歩行」と捉えています。
「同方向×中心軸」は、一般的に認識されている「ナンバ歩き」、すなわち右手と右足、左手と左足が同時に前に出る歩き方と捉えています。(8月に読んだ本で)後述するように、ナンバ術協会のナンバも、手足が前後同方向に動く中心軸感覚の動作であると判断されます。
「同方向×二軸」は、「自然落下遊脚」と「太刀の腕振り」を使う歩き方(「足のはこびやう」の歩き方)です。
このように、「足のはこびやう」の歩き方は、手足が前後同方向に動く歩き方であるとともに、二軸感覚の歩き方であると捉えられ、「ナンバ歩き」でかつ「二軸歩行」という、これまでにない特徴を有する歩き方である可能性が示唆されたと思っています。
今月は以上です
○8月に読んだ本は、「末續慎吾×高野進 栄光への助走」折山淑美著(集英社be文庫)と「すごい!ナンバ術」矢野龍彦著(BABジャパン)の2冊。
「すごい!ナンバ術」の以下の記述から、ナンバ(ナンバ術協会のナンバ)は、中心軸感覚の動作であると判断されました。すなわち、通常歩行が、手足が前後逆方向に動く中心軸感覚の動作であるのに対して、ナンバ(ナンバ術協会のナンバ)は、手足が前後同方向に動く中心軸感覚の動作であることに、初めて気付かされました。
「腕を下に伸ばすときには掌を下に向けて、腕を曲げて引き上げるときには掌を上に向けるように・・・ナンバ走りにすると、骨盤と胸郭を連動させて右半身と左半身を上下に動かすようにするので、結果的に体の中心に軸が出来る。」
○おみくじは末吉と吉で、ともに「立身」の文字があり、「我が身にふさわしき仕事に力を入れ」て楽しんでいきたいと思います。
・参拝記録:山田神社(8/1、15)
・「虹のようなもの」:台風の影響もあってか、今月はあまり見ることができませんでした♪内がさ(8/21、28)、彩雲(8/28)
♪9月の予定・・・特にありません。まだまだ腕振りのイノベーションとしての「太刀の腕振り」と、「ナンバ歩き」でかつ「二軸歩行」という、これまでにない特徴を有する「足のはこびやう」の歩き方について、考えを深めていきたいと思っています。