◆世間では:【第2次岸田改造内閣】私は、旧統一教会に対してはネガティブな印象しか持ち合わせていませんが、閣僚人事に関して旧統一教会と接点があることを探し出すことに辟易しています。これまでの旧統一教会の行動で問題があるのであれば、何故今まで罪に問われるよう法律等を策定してこなかったでしょうか?あるいは、クーリングオフ制度のような制度の拡大解釈の対象とするなどの救済措置を検討してこなかったでしょうか?それをしてこなかったにもかかわらず、旧統一教会と接点がある=悪と断定するのはネガキャン以外の何ものでもないような氣がします。

◆個人的には:何とか大阪マスターズの研修会の講師(競歩)を勤め終えることができました。次は10/1のマスターズ陸上大阪選手権に向けて、お伝えした内容を自分で試してみる番です。
・今週の御朱印:素盞嗚尊神社(江坂神社)(吹田市)(書置き)
・今週の「虹のようなもの」:彩雲(8/12、16)、内がさ(8/15)

○主な出来事:
・8/21(日) 第12回大阪マスターズ陸上研修会(服部緑地陸上競技場)

○本:「不動心」尾関宗園著(徳間文庫カレッジ)
・金とは、活気のあるところに集まり、やがて去っていく。いうならば、通りすぎて行く風のようなものである。その風がよどむと、執着が起こる。金がどんどん流通している所では、金に執着しないものだ。
・「恥じらい」のある人には魅力がある。
・人と人とが争うのは、いいとかわるいとかの問題ではない。現実にそういう争いがあるということを、真正面から直視することだ。自分がその渦の中にあって、そこから何を感じとったか、どういう人間の姿を見たか、それがだいじなのだ。

○これから一週間の予定:
特になしです。