◆世間では:
【日韓合意検証発表】:約束ができない国であることを、自ら公開しているようなものですね。。。
チベット「国」扱いで謝罪 米ホテル大手のマリオット:この機会にチベットの歴史を世界中に共有化しましょう。
◆個人的には:全国都道府県対抗女子駅伝:中学生の区間があるのだったら、60歳や80歳の区間があってもいいのに、と今年も思っています。
○主な出来事:
・1/11(木) MCEI大阪支部 2018年1月度 定例会(大阪)
・1/13(土) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・枚方)
http://nordic-walk.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/12-d592.html
○本:「0 to 100会社を育てる戦略地図」山口豪志著(ポプラ社)
・創業100年の会社はぴったり100年前に生まれたわけではなく、その前段階で創業者たちが想いとアイデアを練り上げ、周囲の共感を獲得するという、泥くさいまでの構想期間があるのです。
・「原体験」:その人固有の思考や想いを形成する際に大きな影響を与えたモノゴト。・・・原体験は「その人が事業を興す明確な理由」になります。そして、その原体験が他人に共感されるかどうかがとても重要です。
・客観的に自社を知るという意味において、まったく知らない人と交流できる採用活動は、またとない学びのチャンスになります。採用は人材を探す手段であると同時に、自社に関する客観的な情報を収集するための有効な手段とも言える。
・採用活動、ひいては自己認識力の精度を向上させるための極めて有効な手段として、「他社の組織図を活用すること」が挙げられます。
・会社の中がどういうルールで動いているかを外部の人に対して説明できないのは、「社会の公器」としてアウトです。
・改良改善を進める中で、既存商品ではどうしてもカバーしきれない領域も出てくるでしょう。実はそのカバーできない領域にこそ、新規事業(新商品・新サービス)を展開する際のヒントが隠されています。
・上場企業が喜ばせないといけないのは「社会全体」です。・・・事業計画は社会と交わす約束であるだけに、社会のどこか一部にだけ負担が集中するような経営を続けてはいけません。全体の幸福を追求しない限り、約束を守ったことにはならないのです。
○これから一週間の予定:
・1/21(日) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・私市)
http://kansainordicwellness.web.fc2.com/