◆世間では:
日米首脳会談:本格的に中共が崩壊した後の世界を構想し始めていかねばなりません。

◆個人的には:
・万年筆買いました。新しいカバンも届きました。新しい生活がスタートした訳でも何でもないのですが、不思議なことにその気になっています♪

○主な出来事:
・2/10(金) 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会(応援)
・2/11(土・祝) 大阪マスターズ陸上競技連盟 平成29年度通常総会(大阪)

○本:「日本の武器で滅びる中華人民共和国」兵頭二十八 著(講談社+α新書)
・自誇称である「中国」や「中華」を、隣国である日本国政府の側からシナに対して献呈させることができれば、それだけで、彼らは「序列の戦い」に勝利したことになる、と考えています。ここにすら気付けないようでは、儒教圏国との闘争は最初から日本の「敗戦」でしょう。
・1971年5月以降、わが日本国には米国の差しかける「核の傘」は存在しません。今日、ただいまも、ないのです。・・・佐藤栄作は、早くも1967年末、国会において「非核三原則」を唱えています。・・・せっかく米国が提供してくれていた「クレディビリティの高い核の傘」も「要らない」といったのです。・・・こうした日本人の愚昧さに毛沢東がうまく付け込み、ニクソンも日本は踏み台にしてもいいのだと思うようになりました。
・中共体制が転覆しさえすれば、いやでも米軍が乗り出して、シナ大陸を「各非武装化」する作戦にかかり、それ以後、日本は、中共の核からは安全になるのです。
・中共にとっての「アキレスの踵」は沿岸の大陸棚に機雷を撒かれること・・・南シナ海から東シナ海にかけての機雷戦は、海域に接しているどの一国または数カ国が中共の対手となった場合でも、それがスタートした瞬間に、「中共体制の崩壊」が確定してしまうのです。
・米海軍は第二次世界大戦後に、・・・一つの重大な結論を得ました。潜水艦に「雷撃」などさせていたのは大間違いであった――というものです。・・・魚雷の代わりにできるだけたくさんの機雷を携行させ、緒戦から終始一貫、敵拠点港の近傍や、敵艦船の航路への機雷敷設ミッションだけを反復させるのが、敵にとって最も苦痛となり、味方は犠牲と浪費が少なくなって、戦争も早く終わると・・・
・抑圧されているシナ人民が専制体制をくつがえして民主化したいと願うのは、近代精神の前進に他ならず、歴史の必然です。

○これから一週間の予定:
・2/18(土) ノルディック・ウォーキング体験会(大阪・枚方)
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