【旅行】京都2日目 蹴上インクライン跡の線路を歩く | 長いしっぽの先のほう

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「お前は一体どこに向かっているのか分からない」とよく言われていた男の雑記。
2022年8月生まれの子を持つ新米パパ。時間が取れず更新停滞中。タイトルはロングテール理論から。
優待株投資、鉱物蒐集、アナログゲーム、読書が趣味の30代。陳腐化しない価値を求めがち。

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:2018-10-26
>水路閣を見た後は蹴上インクラインという線路跡に向かいましたよ!
>噴水がありました 奥には鉄道跡が見える

お目当ての線路跡を見てきましたよ(^O^)/
線路跡だし、ちょっと山奥にあるのかと思ったら、道路横にあったりもして秘境感はなかったですw


噴水がある広場横に延びている線路跡


インクライン運転の仕組み


船溜の高低差を埋めるべく考えられた傾斜鉄道


運転の仕組み図


船ごと運搬

立っている大きな滑車はダムの水中にあったもの。

木造船は使用されていた運輸船を復元した物


蹴上駅方面から琵琶湖疎水記念館方面へ北上


脇に道路が見えます

北上した先にも運搬船が展示されていた

こちらの立て看板の方が詳しく書いてある


歩道からそのまま入って来れる部分もありました


行き止まりかな?

草が生い茂っていて階段を登るしかない

右奥に見えるのが琵琶湖疎水記念館


くぐってきた陸橋の上から撮影


蹴上駅方面


そのまま歩道を歩いてさっきの場所まで戻る


結構な距離を歩いたのだなとしみじみ

隣の東山駅まで歩こうかと思ったんですけど、線路なのでごつごつとした石が多くて歩き難く、足が疲れたので蹴上駅まで戻って電車移動することにしました。

そば処桝富で夕食を食べようと考えていたので東山駅で途中下車したけど、ピンポイントでその日だけ休業でした。

そば処 桝富

当日の8月10日(金)は休業だった