【旅行】京都2日目 ねじりまんぽと噴水、それとパイプライン | 長いしっぽの先のほう

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「お前は一体どこに向かっているのか分からない」とよく言われていた男の雑記。
2022年8月生まれの子を持つ新米パパ。時間が取れず更新停滞中。タイトルはロングテール理論から。
優待株投資、鉱物蒐集、アナログゲーム、読書が趣味の30代。陳腐化しない価値を求めがち。

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:2018-10-21
>通常なら蹴上方面に通り抜けられたみたい

水路閣を見た後は蹴上インクラインという線路跡に向かいましたよ!

実際は地図を見ても良く分からず、とりあえず蹴上駅に戻って南東に進めばいいのかと思ってたけど、南禅寺に向かう時に通ったトンネルの所に表示がありました。

あの螺旋状にレンガが積まれていたトンネルは、どうやらねじりまんぽというみたいです。

トンネルと標識


蹴上インクラインは左

南禅寺・水路閣方面から来たから分かるけど、トンネル抜けてきた時にはまったく気が付かなかった。


2ルートある妙な階段を登る


噴水がありました 奥には鉄道跡が見える


すごい寂びれたというか趣のある噴水

もしかしたら噴水じゃないかも?初めて見るタイプの水の出方と形だし。とりあえず藻がすごい。


噴水から少し登ると立て看板と階段が

なんか色々装置が見える


階段を上がると左にパイプライン

通路幅が狭いし高くなっているところなので、ちょっと怖かったり。


右に水門 夕日を浴びてさらに朱く


水門の管理番号や設置日かと思ったらまさかの塗料名w


水門を横から


裏手側

この区画はなんでしょうね


封鎖中 この水路を辿っていくと南禅寺に着いた?

インクラインを見る前にパイプラインの威容に飲まれてしまいましたw背丈を越えるフェンスのある水門側とは違い、パイプライン側は手すり程度の高さで、見ると結構な高低差を感じたし、周りに人気がまったくないのも怖く感じた理由ですね。