チベットのラップでみんなゴキゲン♡ | 癒されるシンギングボウルと心の癒し・クリハラミユキのブログ

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シンギングボウルと心の知恵を発信すある「amanamana(アマナマナ)」の代表取締役社長・クリハラミユキのブログ。西麻布にてアマナマナ シンギングボウル・サロン&スクールのオーナー、一般社団法人国際シンギングボウル協会の運営サポート、教育プログラムの開発も努める。


実はこの夏、我が家の長男が、

日本のあるスクールの夏合宿に

参加しておりまして、






そこには世界各国からの

参加者がいたのですが、





帰宅してから聞いた話では、

インドの北部の州で、

ネパールと隣接している、

ウッタラーカンド州の州都、

デヘラードゥーンから








(おそらく亡命した次世代の)

チベット人も参加していたらしく、

「結構、仲良くしていたんだよ」

という話が出ました







へぇ・・・と興味がわき、

その合宿に参加した子の

お名前と国籍、居住国などが

書かれた名簿を見せてもらったところ、

確かにチベット人らしき名前が

2つ並んでいました。






彼らの居住国はインドでしたが、

国籍は「Tibet(チベット)」と、

はっきり明記されておりまして、






現在、国としては地図から消えた

チベットを名簿で見つけ、何だか

久々にチベットのことでワクワク

させてもらいました







本題はここからなのですが(笑)、

長男とその二人と仲良くなった

きっかけを聞いてみたところ、



「彼らが見せてくれた、
 チベットのラップがスゴくてね。

 チベットをラップにしている
 ビデオもよく出来ててさ


 みんなそのラップもチベットも
 大好きになったの。」




・・・といって、

早速、彼に見せてもらったのが、

こちらのラップです





タイトルの「ツァンパ」というのは、

いわゆるチベットの主食に近く

焦がし麦をバター茶でねった、

そばがきのようなもの。




”僕らに車はいらねぇ、

ヤク(=チベットの動物)に乗って

仕事に行くのさ、

そっちのほうがカッコいいし、

僕らはツァンパを食う人、

雪国の子どもたち、

僕らはチベットからやってきた






・・・・と歌っているのは、カルマ君。





今やチベット人だけでなく、

世界的に人気が出てきていて、

Shapaleyという名で売れており、

検索するといっぱい出てきます




「Made in Tibet」を誇りに

クールに歌い上げる

このShapaleyこと、

カルマくんのラップは、






世界中のチベット人や

そのお友だちにも、

笑顔と勇気になっているのですね






今回のブログは初めて

長男からネタをもらいました

皆さまのお盆休みの

箸休めになりますように






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