東日本大震災に際し、すべての皆さまへ | 癒されるシンギングボウルと心の癒し・クリハラミユキのブログ

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シンギングボウルと心の知恵を発信すある「amanamana(アマナマナ)」の代表取締役社長・クリハラミユキのブログ。西麻布にてアマナマナ シンギングボウル・サロン&スクールのオーナー、一般社団法人国際シンギングボウル協会の運営サポート、教育プログラムの開発も努める。

クリハラです。



東日本大震災により、震災でお亡くなりになった方々には、

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

そして、被災された皆さま、そのご家族、ご友人の皆さまには、

おつらい状況を案じ、心よりお見舞い申し上げます。





ここ数日、ネットで情報収集をしておりましたが、

有益と思われる情報で目につきましたものを、いくつかピックアップしました。

もしよろしければ何かの足しにご覧ください。



※リンク先へのアクセスが困難な方もいらっしゃるので、
 項目だけテキストで添えてあります。ご参考にしてくださいませ。




【余震、そしてつねの備えとして】

◆地震発生時緊急マニュアル(ツイッターのまとめ)
 http://mblg.tv/enokiiii/entry/1/

 こちらのまとめ記事をさらに私なりにまとめたリストを下にまとめておきます。


◆東北地方太平洋沖地震対策まとめ
 http://i.2chblog.jp/archives/2389640.html

 膨大な情報量になっていますが、非常に役立ちます。


◆みんなでつくる震災被災者支援情報サイト
 http://bit.ly/efIZNQ



◆持ち出しリスト:
 現金、身分証(通帳がなくても現金の引き出しが可能)、
 印鑑、保険証、家族写真(特にお子さんに携帯を)
 携帯電話、充電器、懐中電灯、ホイッスル(救命率UP)、
 飲料水(多め)、非常食
 ゴミ袋(防寒、防煙もできます)、サランラップ、
 ティッシュ、トイレットペーパー、生理用品(救急用品にも)
 小さなご家庭はおむつ(一週間分)、タオル、マスク
 カイロ、フリースの上着、メガネ、常用薬、
 薄いレインコート、サバイバルナイフ、ハサミ、
 ヘルメット、寝袋


◆すぐやるリスト:
 入口の確保:玄関、窓、ドアをあける
 できるだけ水を確保
 部屋の中では靴をはく
 子どものお迎え、居場所の確認
 (スカイプ、iPhoneならViberは便利)
 電気が来ているうちに、炊飯、携帯・PC充電
 ガスの元栓をしめる
 避難所確認(地震前にしておきたいですね!)
 171+家の電話で避難場所伝言
 停電もしくは外出時はブレーカーをおとす
 (復旧した時など火事の原因になります)
 

◆阪神大震災のさとなおさんの貴重な体験談:
 地震が起こったら、まずこれをしろ!
 http://www.satonao.com/column/variety/jishin.html

 「まず火を消せ!」のウソ
 「まず水をためろ!」これがポイント
 屋内でも靴を履く
 家を離れるときは、必ずブレーカーを落とす
 電話はすぐに。最低限の人だけに
 街を行くときは、電線と地割れに注意


 地震が起こる前にまずこれだけはしておけ!
 http://www.satonao.com/column/variety/jishin2.html
 家具の固定は基本中の基本
 寝室に背の高い家具を置かない
 貴重品は奥にしまわない
 予備のメガネを下駄箱に
 お酒は高いところにしまわない
 「緊急持ち出しグッズ」なんて、買うだけ無駄
 絶対いるのは、懐中電灯とバケツ、それに帽子
 ガス製品から電気製品に変えていこう
 地震保険や火災保険のお粗末
 安普請の持ち家より、しっかりした賃貸



【被災された方に、また見守っていらっしゃる方に】

◆安否確認の方法

 ・固定電話での伝言ダイヤル

  被災したら:171+1+自宅・携帯電話番号→録音
  安否確認は:171+2+確認相手の展和番号→再生


 ・NHKの安否情報:0354528800、05033699680

 ・Twitter
  安否確認したい人の本名と被災地を入れてつぶやく
  救援要請はGPSをオンにして、#j_j_helpmeのタグでつぶやく


◆アレルギーを持つお子さんが被災した場合:
 アレルギー支援ネットワークが名古屋から
 被災したアレルギーを持つ子どものご家族に
 アレルギー用ミルク、アルファ化米が送付可能。

 電話052-485-5208 メール:info@alle-net.com へ。


◆災害時のメンタルケアについて:
 http://d.hatena.ne.jp/mica/20110313/

1. 震災後はアドレナリンが出やすいが、
  自分自身の感覚に意識を向け、自分自身のケアを。

2. テレビの視聴には注意。繰り返し流される悲惨な映像は
  PTSD(心的外傷後ストレス障害)を引き起こす可能性。
  *特にお子様、感受性の強い老若男女の方々。

3. 今一番に必要なのは、身の安全(避難場所、食べ物)を確保すること。

4. 非常時に最も大切なのは、人とのコミュニケーションです。


◆阪神大震災での貴重な体験談:

 見守る人も必読。私が尊敬する池内ひろ美さんのブログです。

 震災ストレス:http://bit.ly/fZFcxk
 急性ストレス:http://ow.ly/4dHzb


◆世界が日本の震災対応を評価し、祈っているサイト

 日本人のモラルに世界が驚く
 http://news.livedoor.com/article/detail/5410078/

 多くのクリエーターが自主製作(節電ポスター集)
 http://setsuden.tumblr.com/

 世界の人が日本への祈りをカタチに。見てるだけで癒されます
 http://ow.ly/4de5T




東京も余震に揺れており、被災地でのお手伝いも

ままならない状況ですが、心は皆さまとともにあります。

何とか生き抜き、この厳しい状況もともにクリアしていきましょう!



なお、アマナマナからの地震に伴う発送等の状況につきましては、

お客さまに直接、メールでご連絡をさせていただいております。

その他の状況はご報告は、ブログにてご報告させていただきますので、

そちらもあわせてご覧くださいませ。

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