2月の読書メーター
読んだ本の数:4

読んだページ数:1407


ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 3-2 (ハリー・ポッター文庫)ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 3-2 (ハリー・ポッター文庫)感想
息子が美術の筆記テストで100点をとった。そして2学期末に貰った通知簿の3を見て落ち着んでいた。美術部なので絵もそれなりには描いてるつもり。なぜ3なんだ?妻が学校に電話を架けて美術の先生と会話をすると更に愕然となった。なんと筆記テストは通知簿の点数と無関係らしい。なので頑張る必要はなく0点でも良かったのだ。そうとわかれば3学期は美術のテストは一切勉強しないことに決めた。そして3学期を迎えると急遽美術のテストは取り止めになった。まぁ…ホグワーツも問題だらけだけど、息子の通う学校も問題だらけみたいだ。
読了日:02月01日 著者:J.K.ローリング

ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐1〉 (ハリー・ポッター文庫)ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐1〉 (ハリー・ポッター文庫)感想
息子の得意教科は英語だったりする。英文の暗唱でクラス代表に選ばれたことがあった。息子の晴れ舞台が気になったのでこっそり見るつもりで中学校に入ると先生に見つかって特等席に案内されてしまった。勿論、父兄はボク一人であり息子以上に目立って後で息子に怒られた。そんな息子が英検3級を受ける日がきた。めっちゃ勉強してた。前日なんてほぼ朝まで勉強した。その結果爆睡して起きれず無念の不戦敗。ハリーは『例のあの人』の影響でよく悪夢を見るが、息子の場合は起きてからが悪夢だった。母親からダーズリーの如くネチネチと怒られた。
読了日:02月09日 著者:J.K. ローリング

ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐2〉 (ハリー・ポッター文庫)ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐2〉 (ハリー・ポッター文庫)感想
朝から頭痛が酷くて熱を測ると38.6°あった。PCR検査を受けて今まさに結果待ちだったりする。帰ってから試しにポテチを食べてみた。ちゃんも塩の味する。どっちかというといつもより濃厚に舌が感じとったのでコロナ感染じゃない可能性もある。ただ妻は怒涛の如くボクに口撃してきた。日頃の不摂生や独りよがりな性格やボクの母の育て方に至るまで怒涛の叱責が止まらない。陽性が判明してからにしてくれとお願いするも待てないらしい。ことあるごとにハーマイオニーから叱責を受けてそれに耐えないといけないハリーの気持ちがよくわかる。
読了日:02月28日 著者:J.K. ローリング

ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐3〉 (ハリー・ポッター文庫)ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐3〉 (ハリー・ポッター文庫)感想
20:13知らない電話番号から着信があった。「PCR検査センターです。検査結果が陽性となりました。」症状と感染経路の心当たりを聞かれたあと10日間の自宅待機を言い渡された。シリウスブラックの冤罪によるアズガバン刑務所での生活と脱獄後の缶詰め状態に比べると僅か10日間なんだけど外に出たい派のボクはとても長く感じる。妻に伝えるとシリウスの母のヴァルブルガブラックの如く発狂し凄い剣幕でまくし立ててきた。汚れた血!!病原菌!!実家に帰れ!!我が家では家八部が勃発中である。
読了日:02月28日 著者:J.K. ローリング

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