12月の読書メーター
読んだ本の数:8

読んだページ数:2161


居酒屋ぼったくり〈8〉居酒屋ぼったくり〈8〉感想
これのどこが駄目なの…?って思ってしまった。全然いいと思ったけど何が正解なのかよくわからなかった。プロポーズは難解だ?
読了日:12月04日 著者:秋川 滝美

居酒屋ぼったくり〈9〉居酒屋ぼったくり〈9〉感想
歯が痛い…間違いなく人生で1番歯が痛い日々を過ごしてる今日この頃…もう2週間も痛みに苦しんでる。こんなに痛いと何も美味しくないのだ。歯医者に行ったら、レントゲンを撮ったり、薬を何種類か試したり、怪しげな銀歯を外してみたりと色々やってもらったが原因不明だった。そして紹介してもらった大学附属病院で最終的に通告された病名はなんと…『筋肉痛』!?筋肉痛がこんなにつづくんかい!!更に2週間ぶんの薬を渡されたが全く治る気がしないぜ。『ぼったくり』で気づかされたけど、クリスマスのチキン、正月のお節料理の季節が辛い。
読了日:12月06日 著者:秋川 滝美

居酒屋ぼったくり〈10〉居酒屋ぼったくり〈10〉感想
痛い…。こないだ大学附属病院で顎の筋肉痛と診断されてからボクは毎日薬を飲んでる。まぁ…少しマシになったような気もするし、ただ痛みに慣れてきただけのような気もする。兎に角、歯応えのある食材を口にすると顎に激痛が走るのは今もまだ変わっていない。そんな僕にとって、最良の食べ物は卵かけご飯だと判明した。あの滑らかにするすると何の抵抗も負担もなく胃袋へと流れ込む感覚は顎に爆弾を抱える人々の強い味方である。この本にはやたらと美味しそうな料理が登場するのだけれど今の僕には卵かけご飯より美味しいものはないのだ。
読了日:12月10日 著者:秋川 滝美

居酒屋ぼったくり〈11〉居酒屋ぼったくり〈11〉感想
最後はまさかのお好み焼き!ボクもお好み焼きは大好物で弁天町の"なかむら"というお店が行きつけだ。たった3人しか座れない小さななお店を2人の姉妹が切り盛りしている。まぁ…姉妹と行っても居酒屋ぼったくりの姉妹よりも3〜4周りほど年齢に差があるような気がする。ボクは図書館に行ったら必ずそのお好み焼き屋さんに寄って食べるようにしてる。なのでこの本を借りた日もその店でお好み焼きを食べてきた。また返さないといけないので、きっとまたお好み焼きを食べると思う。居酒屋ぼったくりの姉妹と目の前の姉妹を重ねながら…
読了日:12月14日 著者:秋川 滝美

居酒屋ぼったくり おかわり!居酒屋ぼったくり おかわり!感想
今日はボクの誕生日だったりする。そんな日にたまたま美味しい料理が次々と登場するこの本を読み終えた。なのでめっちゃ美味しいものが食べたい‼️ボクの食欲は最高潮に達したのだ。しかし…ある日突然にボクを蝕んだ原因不明の顎の痛みは今もまだ続いてるのだ…終わりが見えない最悪のコンディション。本間に辛すぎる。いつになったら美味しく食べれるようになるんだ!?
読了日:12月17日 著者:秋川 滝美

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら感想
ちょっと仕事で行き詰まってることがありまして…『マネジメントってなんなの?』これがボクにとっての課題だったのです。なんかね色々調べてると見るものによって書いてる事が違うんですよ。何を信じてよいのやら?じゃあマネジメントの起源を探ろうしゃないか!!ってことでマネジメントの父ドラッカーにたどり着きました。そして彼の書いた『マネジメント』と併せて『もしドラ』を借りて読んでみると『もしドラ』の方が圧倒的にわかりやすかったですね。ただ…『果たして、これが自分にできるんだろか?』また新たな悩みが増えてしまった。
読了日:12月18日 著者:岩崎 夏海

蝸牛登山画帖蝸牛登山画帖感想
ボクは山登りが好きだ。と言っても今年は大雪山、八ヶ岳、夏の八峰キレット、秋の不帰の嶮のたった4回だけ。この本を読むとしょぼ過ぎて悲しくなる。といってもこれくらい自分のやりたい事を追い求めて自由奔放に生きるってなかなかできんと思うけど、その考え方が日本人の悪いところなのかな。まぁ…とりあえず来年はもっとぶっ飛んだ大冒険の旅に出ようと思った。
読了日:12月18日 著者:やまとけいこ

52ヘルツのクジラたち (単行本)52ヘルツのクジラたち (単行本)感想
朝7:00に出社して仕事の打合せをしてると、先輩から「星は好きか?興味あるか?」と聞かれたのでボクは自信満々に「ない」と即答した。すると先輩は「明日の夜、空に"きぼう"が見えるんだ」と言った。その瞬間ボクはポカンとした表情をしてたと思う。すると宇宙ステーションの名だと教えてくれた。その日の夜にキャンプ場でこの本を読んだ。興味はないと即答したものの予定時刻の5分前からボクはきぼうがやってくるのを寒さを我慢しつつじっと待った。むむむ…なにも見えない。そしてこの本の感想もまた"きぼうが見えない"の一言に尽きる。
読了日:12月20日 著者:町田 そのこ

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