11月の読書メーター
読んだ本の数:4

読んだページ数:1147


居酒屋ぼったくり〈4〉居酒屋ぼったくり〈4〉感想

ただ本を読んでるだけなのにやたらとお腹が空いて気がつくとゴロゴロとお腹がなっている。そしてやはり美味しいものが食べたくなってしまうのだけれど、この本に描かれてる様な料理が食べれるお店なんてそう簡単に見つからないのだ。自分で作るしかないか…


読了日:11月07日 著者:秋川 滝美

居酒屋ぼったくり〈5〉居酒屋ぼったくり〈5〉感想
久しぶりに仕事が忙しくなってて、自由にできる時間がやや少なくなってきてる。なのにこのタイミングで11冊もある「ぼったくり」にハマってしまった。仕事に役立つ訳でもないし、人生を考えさせられる様な中身が濃い本でもない。どいらかというとありきたりな話のオンパレードなんだけど、美味しそうな料理と地味な恋物語がどことなく懐かしい気持ちがして読むのが止まらなくなってしまった。また今日も睡眠時間を削ってしまいそうだ。
読了日:11月24日 著者:秋川 滝美

居酒屋ぼったくり〈6〉居酒屋ぼったくり〈6〉感想
振り込め詐欺、町の本屋消滅問題、騒音問題…美音がつくる美味しそうな料理とお酒、それして恋愛話との間に散りばめられた社会問題が不思議と絶妙に繋がる。ボクも一時期ご当地カップ酒にハマったのを思い出した。買い集めるうちに酒よりも様々なデザインのカップのコレクションの方がメインになってきてた気がする。そのコレクションがなぜか今の我が家に一つもない。一体どこに消えたんだろう。
読了日:11月26日 著者:秋川 滝美

居酒屋ぼったくり〈7〉居酒屋ぼったくり〈7〉感想
むむむ…もしも行きつけのお店が賞味期限切れの食材を使っていたとして、それを知ったとしても『ぼったくり』の客みたいに常連のままでいられるのかな?ボクはとある立ち飲み屋さんを思い浮かべてちょっと悩んだけど、やはり常連のままでいることにした。後からそれがわかったとしても、今まで食べた料理が急に不味かったってなる訳でもなく、急にお腹が痛くなるでもない。それに良心的な商売をしてることは客が1番よく知っているのでね。それくらいでは離れられないってことかな。
読了日:11月28日 著者:秋川 滝美

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