妻「パン余ってるから使ったら。」
出て行く時に妻から食パン一斤を渡されたので、この日の朝飯はネギ豚ホットサンドを作ってみた。
おお〜!!
奈良盆地の上には薄雲がはってる。
この時期に雲海が見れるなんて思ってなかった。
06:00 START葛城高原キャンプ場
キャンプ場から目と鼻の先の山頂へ!!
06:01 大和葛城山 標高959m
むむむ…知らなかった。
ここにもライブカメラがあったんや。
"ゆるキャン▲"のワンシーンを思い出して、妻に連絡してみた。
『オレちゃんと写ってるかい?』
そう言えば、さっきのキャンプ場でのお隣さんも"ゆるキャン▲"にハマってるって言ってた。
この日がメスティンを使った炊飯デビューだそうで、やたらとテンションが高かったけど、固形燃料を忘れてガスバーナーで炊いたからか、ものの見事に失敗してた。
今思うと…
固形燃料一つあげればよかった。
最悪だ。
朝からなにをやってるんだ…\(//∇//)\
自分で自分がイヤになる。
しかもこの訳の分からない場所にピンクテープを巻き付けた人を心から恨んだ。
Google mapの現在地と地図を照らしながら、藪漕ぎすること約1時間でなんとかコースに戻れたけど、両腕がキズだらけだ。
スマホがなかったらヤバかったかも。
カーネル「お兄ちゃん。金剛水を飲んでいき。これが大阪で1番美味しい水やで。」
カーネルはこの水を汲む為にわざわざ金剛山を越えて来たらしく、水を汲めばまた金剛山を越えて帰るらしい。
初めて歩くルートだけど大丈夫だろうか!?
ただ登っても登ってもまっまく山頂が見えないのが不安ではあるが…
突然、山頂エリアに飛び出した。
え…着いた。
時刻はムラさんとの約束の10時だった。
10:30 金剛山 標高1,125m
ムラ「一年分の登山計画を決めてたんやけど、今のところ全部飛んだわ。それに富士山の入山禁止も決定した。でもこればっかりは仕方ないか。」
ムラ「これや。見てくれ。」
のら「280回目おめでとうございます。」
ムラ「このペースでいくとお盆前後には300回や。」
のら「お盆の金剛山は暑すぎますよ。」
ただこの金剛山の回数登山の道のりは果てしなく、上には上がいくらでもいるそうで、相撲の番付で言うと前頭十六枚目くらいのレベルらしい。
パシャリ!
それは富士山だ。
2016年から毎年富士山に登ると決めて、4年連続で登頂したんだけど…
富士山に登れない今シーズンは富士山が綺麗に見える大菩薩嶺を登ろうと計画してるらしい。
因みにムラさんが登山を始めるまでの唯一の趣味はパチンコだった。
ザックが肩に食い込む。
金剛山を越えると水場がないのでちはや園地で4ℓの水を汲んでしまった。
しかも道標を見ると紀見峠まで10kmと書いてある。
長い一日になりそうだ。
お昼休憩はバームクーヘンと珈琲でパワーをフルチャージ。
シバ「お〜!!」
ダイ「裏銀座以来やね。」
2018年の夏に灼熱の北アルプス裏銀座を一緒に歩いた2人と遭遇した。
ダイ「また太ったんじゃないか?」
のら「気のせいですよ。」
シバさんが死ぬ迄に訪れたい山のリストがあってこんな感じらしい。
・飯豊山
・剱岳早月尾根
・ジャンダルムの天使
・空木岳〜越百山
因みにシバさんとムラさんは2人とも"みよし登山部"のめんばーで同い年だったりする。
その後、無事に紀見峠に到着したけどもう少し歩けそうなので岩脇山を目指すことにした。
山頂でテントを張れば日の出が見れるかも!?
今までの緩い感じが一変して激しいアップダウンが待っていた。
極め付けは岩湧山三合目の手前にある連続階段で、ここがこの旅で1番キツかったかも。
グビグビグビグビグビグビ
結局この日も朝ビールの彼には追いつけなかったな。























