若者の集う街ということで活気づいてそうな気がしたので四面に来たものの街は閑散としてた。
恐らく夜に賑わう街なのに昼間に訪れてしまって肩透かしを食らった感じになってる。

のら「流行ってそうなお店がないですね。」
めこ「ここでいいんじゃやいか。」
看板には"たこ・エビ・ホルモン炒め"と書いてて、なんとなくチェーン店っぽい。

ケミチプ四面店に入った。

テナガダコとホルモン・海老の炒めもの10,000wを2人前と麺トッピング1,500w注文すると…

またもパンチャンがやってきたけど、もう慣れてこれが普通と思えるようになってしまった。

グツグツと煮え滾る鉄鍋の色が少しづつ茜色に染まっていく。

韓国名物テナガダコを食べてみる…

めっちゃ柔らかい!
そしてタレがも最高に美味い。
めこ「もっと辛い方が良かったな。」
のら「ボクはこの辛さでが限界だ。」

ご飯にかけてビビンバ風に食っても…

ラーメンとして食べても…

申し分なく美味かった。
個性的な香辛料とかは一切入ってなくて、日本人好みの味になってるんじゃないかと思えてしまう。

ただ…
なんとなくボクとめこさんに四面の街はちょっと似つかわしくない場所だと思ったのでもう来ないと思う。

そして帰りの飛行機の時間が来てしまった。
結局、晋州祭での流灯流しをして、智異山に登り、韓国語の本を一冊買っただけ。

食べたのは、ユッケビビンバ、おでん、マンドゥ、野菜クッパ、キンパ、スイトン、チョッパル、ネギのチヂミ、韓定食、ナッチポックムって…

う〜ん。
やっぱ焼肉を食べた方が良かったかも。
韓国なんて簡単に行けることがわかったので、絶対にまた来よう。

そしてめこさんもまた道連れにしよう。