夏休み、長女はほぼほぼ部活なのですが、部活が休みの日にどうしても連れて行って欲しいところがあるらしい。
それは・・・・
国立博物館。
トーハクとも呼ばれています。
主に日本と東洋の美術品などが収蔵された博物館。
学校の美術の宿題があるそうです。
ここは子供の頃、父に車で連れてこられた記憶があります。
道中寝ていて起きたら上野公園の駐車場だったような気がします。
どんな美術品があったかは・・・覚えていません(笑)!
問題は・・・次女。
トーハク、小学二年生にはどうなんだろう?でも私が子供の頃来たことがあるということは、3歳下の妹は次女と同じくらいかそれより小さかったはずだからいける?
上野公園を歩いていくと緑地があります。
野口英世の銅像。科博(科学博物館)の前にあります。
日陰を選んで歩いていくと・・・
道路を渡ると国立博物館(トーハク)は鎮座していました。
メインの本館は2階→1階が順路となります。
まずは古代から。
みみずく土偶
似たような時代の美術品と思いきや。
縄文土器は今から5000年くらい前。
銅鐸が弥生時代(2000年前くらい)、埴輪が古墳時代(1500年前くらい)。
ふり幅大きい。
他には剣や着物などもありました。
じっくり見たらきっと楽しいんだろうな~。
あんな有名な絵画や教科書に載っていた作品も!あったはずですが
今回は本館の1階と2階の見学が必須だったのでそこだけ見て出ることにしました。
「つまんない」「はやく帰りたい」などなど。
ところどころにあるソファに座ってキッズケータイからメッセージを送ってくる次女。
そうですか、そうですよね~。
最後は体験コーナーで、鎧(よろい)を持ち上げたり写楽の浮世絵をスタンプ(シャチハタ提供!)で作ることが出来て
楽しめたようで良かったです
さて、この後はどこに行ったかというと・・・
上野動物園へ。
この時午後2時。暑い・・・!!!
パンダが見れたらラッキーだなと思っていたら、シャンシャンの園舎に少しだけ列が出来ていました。
20分ほど並んでいたら曇ってきたので良かったです。
双子ちゃんとママ(シンシン)は事前抽選が必要。
シャンシャン。
モフモフ。3歳。
周りのお客さんの中にはパンダのリュックやTシャツ、キーホルダーをつけている人が結構いて
みんなパンダ大好きなんだな~そうだよね~と思いました
そういえばシャンシャンは初めて見たかも!
シャンシャンとお父さんのリーリーは予約なしで見ることが出来ます。
博物館があるほうの正門(東園)はシャンシャンが、橋を渡って西園の新しいパンダの森には双子ちゃん&ママ、パパ(リーリー)がいます。
リーリーには並んでいる人が殆どいませんでしたが、私たちの真正面で笹を食べていました!
その後はハシビロコウをみて
この安定感よ
涼しい両生爬虫類館でオオサンショウウオやイリエワニを見ていたらもうすぐ閉館という時間!
ゴリラもライオンも白熊もカバも観ずに帰ることになりましたがまあいいか。
自分のお土産は・・・。
ハシビロコウの付箋。可愛い!