子供達がオンライン授業の2月初めの午後、いちご狩りに行きました。
近所、、、、というほど近くはないですが、自転車なら行ける距離。
あ、マーティンは運動をかねて走りました!
場所は三鷹牟礼にある小林果樹園。
東八道路沿い、苺ののぼりが立っているのですぐわかります。
KOBAYASHI FARM (kobayashifarm-mitaka.tokyo)
こちらは食べ放題ではなく、自分で摘んだものを全てお買い上げするシステム(買った後は外のテーブルで食べることはできます)で12月から6月頃までやっているそうです。他の季節には別のフルーツもあるそう
(営業日時はHPをご確認ください)
ビニールハウスの中はずっといると暑くなって上着が要らないくらいです。
3種類は高いところに植えてあって立ったまま採れる場所。
土耕栽培2種類は「さがほのか」と「白いイチゴ」。
土耕栽培の特徴は甘みがぎゅっと詰まっていて美味しくなるそうです。
確かにさがほのかは小さくても甘かったです。
白いイチゴは熟しているかどうかの判断が難しいのと、取れる数が少ないそうなのでスタッフさんに教えてもらいました。
私は前回お友達といった時に結構な量をお買い上げした教訓から
次女の後をついて行って収穫した苺を整理することに専念しました。
マーティンも子供達も欲望のままに採りまくります!お、お会計が恐ろしい・・・
ミツバチとマルハナバチという蜂が受粉のお仕事をしていました。
蜂たちはもちろん刺しません。
次女は怖がっていましたが、受粉について教えるいい機会でした。
ということで、家に戻って早速食べることに。
今回収穫したのは白いイチゴ、紅ほっぺ、紅かおり、かおり野、さがほのか。
長女がチラシのように断面に切って並べてくれました。
持ち帰ったイチゴの一部。
イチゴは採れたてが一番おいしくてみずみずしい!
当日は冷蔵庫に入れないでそのまま食べるのが一番いいそうです。
ご近所さんに少しだけおすそ分けしても結構な量が残りました。
さあ~食べきるかな?と思っていましたが、子供達もお腹がすいたらイチゴをパクパク食べていたらあっという間に食べきりました。
多分1年分くらい食べた気がします
また来年、いや6月までにもう一度行けるかな?