大晦日。夜はNew Year EveのBBQをするので、朝から買い出しに出かけます。
 
ショッピングモールのカフェで朝ごはんを食べてから、中にあるスーパーで買い物をすることにしました。
 
メニューはスペイン語でしたが、なんとなく慣れた!気がする。
Huevos Rancherosはホーチミンのレストランでも良く食べたような~ということでこれにしました。
うん、こういうのだった!目玉焼きの上にたっぷりのサルサソースがのっています。奥のトーストがセット。ホーチミンではトーストの上に目玉焼きとサルサソースでした。
ちなみにこの料理はメキシコ料理だったんですね。
 
食事が終わって、スーパーでの買い物が終わった後、近くのカルタゴという街に寄ってから帰ることになりました。
 
カルタゴはコスタリカの最古の街で、1823年までコスタリカの首都だったそうです。
もともとの教会の跡地。地震で崩れた後、再建を試みたが何度も地震で倒壊したことから、
この場所は教会にはふさわしくないということで、廃墟のままになっているそうです(Las Ruinas)。
 
こちらが、大聖堂ロス アンヘレス
2回の地震で倒壊したのち、1926年に再建されたそう。
グレーの教会って初めて見ましたが、素敵ですね。
この地に祭られているのは黒い聖母像で、
”昔昔、少女がこの地で黒い聖母像を拾って家に持ち帰った処いつの間にか消えてしまい、
翌日聖母像は同じ場所で発見された。これが数回繰り返されたことから、聖職者がこの地に教会を建てて祀ることにした”・・・という伝説があるそうです。
8月2日はコスタリカ中からたくさんの人々がこの教会を歩いて目指し、国を挙げて宗教儀式が執り行われるそうです。
 
教会の中に入ることが出来ました。私はクリスチャンではありませんが、信仰深い人々の気持ちが伝わってきて厳かな雰囲気です。
 
ステンドグラス。
 
教会の外には聖水が出る泉があって、病気やけがをしたとき、家を建てるときに撒くのだそう。水筒に入れる人や、聖母像の形のケースに水を入れてお守りのようにする人も。
 

聖母像はヨーロッパで見るようなプロポーションのマリア像とは違い、コロンとして可愛らしい。
本物は地下に祀られているそうです。
 
 
サンホセへ戻り、家の近くのレストランでお昼ご飯を食べました。
ここはコスタリカ伝統料理のお店。そういえば、前日の夜景がきれいなレストランもコスタリカ伝統料理のお店でした。コスタリカ人=Tico(s)というので、Tico料理とも言います。
 
お店のTVで生中継していたのは、牛追い(Bullfights)。年末におなじみのものですが、スペインの闘牛とは違い、出場者が牛に追いかけられるというもの。競技場内で出場者が牛に近づいては突進してくる牛から逃げる・・・・というもの。華麗にジャンプしてかわす技もあるらしい。決して牛を傷つけない、疲れさせないという牛に優しい競技だそう。
伝統的なスープOlla de Carne(牛肉の煮込みスープ)
こういうスープが一番美味しいですね!いいダシ出てます。人参、ジャガイモとキャッサバ(Yucca)入り。
 
私のたぶん白身魚とエビのグリル。セビーチェのつもりがこれが出てきた。美味しかったけど。
食後のコーヒー。昔からの伝統的なコーヒーフィルターで淹れてくれます。
ナターシャのパパとママはこういうところに私たちを連れて行きたかったんだな~と思うと嬉しくなりました。
ナターシャたちが6月に日本に来た時は、ピザとかファミレスの食事ばかりで日本料理は殆ど食べさせなかったので(ナターシャが全然食べないから)、今度は日本料理をもっと紹介したい!と思いました。
 
家に戻ったら、BBQの準備です。BBQはパパの仕事、ということで私たちは見てるだけ。
ちなみに、ナターシャパパはきれい好きで、家の中の掃除も整頓もパパの仕事。朝早く起きてモップで床掃除もしてたらしい。マーティン刺激を受けたかしら?
パパとママは同じ職場で働いているので、家事分担も得意な方がやるようです。
 
マーティンも一緒に調理中。帰国後が楽しみだ!
 
さて、このころからナターシャの機嫌が悪い。
ママ曰く、夜私たちとサヨナラをするのが悲しいので既にブルーになっているとか。
 
ちびたもミニタものほほんとTVを見ているので、ナターシャのように感受性が豊かな子を見ると嬉しいです。私たちもさびしいよ~!
 
パーティーも終わり、夜10時頃。ナターシャのお兄ちゃんと別れの挨拶をして、ナターシャも一緒に車で空港へ向かいました。
 
10日間の旅行はあっという間でした。ナターシャ家族が私たちにしてくれたことを思えば、
6月の私たちのアテンドは十分だったかなあ・・・と思うほど。
空港でも飛行機の中でもずーっと寝ていたミニタ。
目を覚ましたミニタの一言「ナターシャどこ?」にマーティンはグッと来たようです。ナターシャとずーっと一緒だったもんね。
 
ミニタは2歳だから大きくなった時に旅行のことは覚えていないと思うけど、ちびたはこの先もずーっとこの旅行を覚えていて欲しいな、と思いました。二人の記憶をちゃんとつなげるためにもアルバムを作ろうと思います。
2冊作って1冊をコスタリカに送ろう!というのが今現在の目標です。早くやらなきゃ~。
 
サンホセの空港にて。(おしまい)