父の治療が始まって、今日で14回目
先日父の通院付き添いをしたときに
体の調子はどうですか?と聞かれたのですが
うーん
体の疲れを感じやすいのと
トイレは1日25回位に増えました
そのくらいかな
と先生に答えていました。
そのくらい⁉️
ではないよね
弱音を吐かない父
普通に考えて
1日25回もトイレに駆け込まないといけない
って考えたら、それだけでも辛いと思う。
実家は近いけれど、別々に暮しているから
毎日父と母に電話を掛けるようにしていて
今なにしてるの?と聞くと
ほぼ毎回父はトイレ🚻中
体も疲れやすいし
疲れている自覚があるのに
何を聞いても
いつも『大丈夫』、としか言わない
父は7月まで鳶職人でした
私も弱音が吐けないので
いまになって父の性格がよく分かる
周りに心配かけたくないとか
まだ頑張れるとか
謎に自分に自分でプレッシャーをかけて
よく自滅していた
介護の知識が役に立つ
亡きおばあちゃんがきっかけで
介護の世界に飛び込んだけれど
私に知識と技術が身についたときには
おばあちゃんは施設で
また、コロナの始まりで
何もしてあげられなかった。
こんなに早く、家族に、父に
声かけの仕方、傾聴の仕方
役立つ日がくるとは思っていなかった。