ハロウィンも終わってここから年末まで早いですね・・・!
ドイツはハロウィンはあまり主流でなく、日本のように若い人が仮装してクラブに行くのが最近発生してきた、、みたいな感じのようです
でも呑みさわぐだけなのであまり好きじゃない人も多いそう
イギリスの時は、アメリカ程ではないものの、近所を子供達がTrick or Treatしてるのを見かけてほっこりしました
でも11月5日のGuy Fawks Nightがメインのように感じました
ガイ・フォークスの襲撃を実行前に止めれたことを祝う祭りなわけですが、ケルトの死者の日とも合体してハロウィンかつ花火かつみたいなイベントでした
ボン・ファイヤというガイ・フォークスの人形を燃やす焚き火?から花火が上がったりするイベントへ派生してるのですが、人形みたいなのを大きな火で燃やす祝いなのは、なんとういうか相変わらずAggresiveな行事がイギリスは多いなと思いました笑
なのでイギリス人的には花火はガイ・フォークスや新年の秋冬ってイメージらしいです
ドイツは11月11日に似た感じのSt.Martin's Dayというのがありました
聖マーティンが寒さに震える物乞いの人にマントを半分あげたところ、実はその物乞いはキリストだった、、というクリスチャンの言い伝えから来てる聖人の日だそうです
笠地蔵と雰囲気が似てますね
ドイツでは子供がランプを持って街を歩き、家で歌を歌う代わりにお菓子をもらうという行事です
私がいる地域ではカーニバルの始まりの日で大変なことになってたからか、全然見かけませんでした
ただdmで↓の電子版ランプ?を見つけたので、きっとどこかでやってたのでしょう。。今や電子なんだ。。笑