長女ネネ
不登校回復期の小学校高学年
今は五月雨登校で保健室or教室で過ごしています
ＡＤＨＤ、ＡＳＤ診断済み
学習障害(書字・計算)あり
次女モモ
小学校中学年
未受診だけどたぶんＡＤＨＤ
※不登校関連、発達障害関連のことは、テーマ別【不登校関連】にまとめています
特別支援学級の担任の先生と面談がありました
学校は休むこともあったけど、支援クラスに行くことは楽しみにしていて、体験もすごく楽しんでいたこと、支援クラスへの転籍は私もネネも前向きに捉えていることなどを伝えました
ランドセルなどの荷物入れ場は、支援クラスにも、交流級である普通クラスにもあるし、どっちにおいてもいいらしい
給食は普通クラスに届くけど、どっちで食べてもいいらしい
支援クラスでの勉強は個別で見てもらえるらしい
親としてはここが一番ありがたい
でね、一番衝撃を受けたこと
通知票の見本を見せてもらったんだけど、普通クラスのものとはまったく違うものだった
普通は各教科の決められた項目をできてるかどうかの評価だけど
支援学級は、個人がやったこと、できたことを記入して評価していくスタイル
不登校のネネにとっては、自己肯定感が高まりそうな通知票だなと思った反面
ネネが不登校じゃなかったら受け入れられなかったかも知れないと思った
いわゆる【普通】とは違った世界
子どもが明らかに特性あって人間関係もつまづいているのに、普通学級にこだわる知り合いのママさんがいるんだけど、
ちょっとその気持ちが分かった気がした
肯定はしないけど
でも、子ども本人が不適合を起こさないなら、勉強にはついていけなくてもおバカな子といて生きていくのはアリだなとも思う
高校も定員割れしてるとこや偏差値低いところもあるし
来年は中学校なので、中学卒業後も進学するなら、支援学級の内申点はどうなるのかも知っておきたいし
一つ先のことじゃなくて、二つ先のこと(進路)まで考えないと駄目ですね
お読み頂きありがとうございました
