長女ネネ
不登校回復期の小学校高学年
今は遅刻はありながらも保健室or教室で過ごせるようになっています
次女モモ
小学校中学年
※不登校関連、発達障害関連のことは、テーマ別【不登校関連】にまとめています
「参観はぜっっったいに教室行かないからねっ！保健室にがダメなら帰るからねっ！
」
鼻息荒く宣言されました
去年は参観のとき教室にいれることが多かったんだけど、一人だけ机の上ぐちゃぐちゃで、飽きたらボンドで遊びだしたりして、見てる私もキツかった
参観では他の保護者にも会うし、【あの不登校のネネの母親】という目で見られるのもイヤだし
知り合いママさんに会ったら普通に話すけど、やっぱり心は複雑で
ってことで、参観にネネがいなくても、それはそれで気がラク
直前まで分からないときは一応教室見に行かなきゃだし、周りの目線も感じてしまうし
今回みたいに強い意志を持って拒否してくれると逆にありがたい
でね？
でね？
ネネの教室は通らないようにわざわざ遠回りしてモモの教室に行ったのに、帰り際にまさかの会いたくないママさんNo.１に出くわしてしまった
このママさん(Aちゃんママ)
「Aちゃんはネネのお世話係だから」って言ったり、
ことあるごとに「Aちゃんがネネちゃんと遊びたがってたよ。また遊んでね。」
って言ってくれるんだけどさ
言われる度に私はしらけた気持ちになる
Aちゃんもネネもラインで繋がってるし、クラスも同じで休み時間には話すこともあるし、遊びたかったらいくらでも遊べる距離感なんだよね
本当にAちゃんがネネと遊びたいと思ってるなら、中間休みやお昼休みにも遊べるし、放課後遊んだらいいだけの話
【教室に入れない可哀想なネネちゃん】
ということを前提に話されてる気がしてしまう
ネネは大変なことは多いけど、可哀想な子ではないし
そういう目で見られるのはすごくイヤ
他のママさんが気にかけてくれると、素直にありがたかったり嬉しかったりするんだけど、
このAちゃんママとAちゃんの言動は、とにかく素直に受け取れない
最終的には聞いてもいないのに、Aちゃんの作品が入賞した自慢話をぶっ込まれた
そもそもAちゃんは自分の身を守るために嘘ついたりするし、家に遊びに来たときも私へのゴマすり多いし、正直別に仲良くなってほしいとも思ってないんだよね
過去にもAちゃん親子とはいろいろあったので、会うとどうしても警戒してしまう
ではでは～
お読み頂きありがとうございました
