先日、6年生のママさん達とお話をする機会がありました
そこで知った役員決めの衝撃的事実
なんと6年生では半数近くの人が免除になったらしい
6年生の学級委員は、通常の業務にプラスして卒業式関連のことで大変だという噂は耳にしていたけど
半数近くもの人が免除になっていたなんて
規約では、妊娠中の人、引っ越しが決まっている人、同居の家族の看護や介護など、免除できる基準が定められています
それなのに
夫が単身赴任中
乳児がいて預け先がない
同居はしてない親が手術することになり通院の付き添いが必要
町内会の役員にあたっている
などなど
規約に定められてない理由での免除申請もけっこうあったみたいで、そういうのも認められたんだって
いろいろ事情はあるけれど免除理由にならないから諦めて役員になってる人もいる中で、
ダメ元でも申請したら免除になる人もいるって、すっごく不公平だと思う
私も実際、親が大病してる時に役員に当たっていたしね
預け先がなくて小さなお子さんを連れてきている人も見たことある
そんなことを思いながら話を聞いていたら、隣りにいたママさんがガチ切れ
「ええ!?マジで!?
私なんてシングルだけど役員やったんだけど!
単身赴任が免除の理由になるならシングルだって免除してほしいわ!!」
勢いすごくてビビったんだけど、気持ちはすっっごく分かる
なんなら【子どもの不登校】も免除理由に入れてほしい
毎年こういう話題が出るとモヤモヤします
お読み頂きありがとうございました