ASD(自閉症スペクトラム)は強くないけれど、皮肉や冗談が分かっていなかったり、空気を読むのが苦手というASDの特性がある
と言われました
確かに話していると
「今のは本気?冗談?」
と確認してくることがあります
でも、基本的には空気を読んでるし嫌味や冗談は気づいていそうだし、なんなら
「◯◯ちゃん、空気読めないんだよねー。冗談で言ってることを本気にして一人だけすごく驚いてるの」
なんて言っています
だから皮肉や冗談を理解できていないという検査結果に疑問を持っていました
でもでもでも!!!
そんな疑問をP先生が解決してくれました
ほんと神
娘も、自分の気持が本当に分からなくて
「わからない」
と言ってるときも確かにあるんだけど
情報量が多すぎて言葉に表すことが出来なくて
「わからない」
と言ってること確かにある
あとね、普段の関わりで
冗談をいいそうな人、皮肉や嫌味をいいそうな人っていうイメージがある人だと理解できるけど
発達検査(用紙)での知らない人物同士のやり取りを見ても、普段のキャラがわからないし判断できないのかなとも思いました
(初対面の人との関わり方で相手の出方を待つのは、どう接していいのか分からないからなんだろうな)
ちなみに娘は、道徳の授業やクラス活動の進め方などの意見は積極的に言えます
でも、娘自身のできごとや気持ちについて尋ねられると
「わからない」
モードに突入します
一般的には
自閉症=人の気持がわからない、空気を読めない
だなんて思われがちですが
一括りにはできない色々があるんだろうなと思います
娘は空気を読もうと頑張ってるけど読めなくて困っていると言っていることもありました
つぶやきでした
お読み頂きありがとうございました