昨晩は浅草HUBにてトロンボーン奏者山田翔一君率いるラテンジャズ・グループ「カリビアン・ファンクション」のライブにゲスト出演しました。

洗足ジャズ科出身の彼は、音楽的趣向において僕からいくばくかの影響を受けたのだとか。クラリネット以外のプレイヤーにそう言ってもらえるのはとてもありがたく、こうして一緒に仕事ができるなんてミュージシャン冥利につきます。

今年の秋のことです。とある現場で一緒になったときに、二人が履いている靴が同ブランドのほぼ同じタイプのものであることが判明。しかも「前のを履き潰したので同じものを買った」という状況まで同じでした。ひとしきり笑ったあと、スケジュール合わせのために取り出した手帳がこれまた丸かぶり。手帳がかぶるなんて珍しくないんじゃないのと思われるかもしれませんが、我々が愛用している高橋手帳のプチクレール4というシリーズは、年ごとに配色が変わるチェック柄4カラータイプ×４サイズの16パターンで展開されているもの(ちなみに高橋手帳サイトの人気ランキングではトップ20位以下)。その中からまったく同じサイズとカラーを選んだということになります。

昨晩「来年の手帳買った？」ということになり、お互いに手帳を出してみると…

かぶりました（笑）

多大な影響