![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
↓夏の終わりとともに流行りが終わった『鬼滅の刃』
ゲームもさ、マイクラとかどうぶつの森とかドラクエビルダーズとか「今日から〇〇作るわ!」で気合入れて建造し始めるのに、次の日マリオパーティし始めたあげく、二度とその〇〇を作ることはないんだぜ……それどころか何回もセーブデータリセットしてやり直すんだ……忘れた頃に(狂気)
私はこれがすごく楽しかった!
3を待ち望んでいるんだけど、制作は難しいらしい。
残念。
急に折り紙でプッシュポップ作りたいと言い始めて量産して折り紙買ってきてと頼んできたくせに、買ってきたときにはすでに飽きていたり。
まぁ、ちょきさんもなんですけどね。
むしろちょきさんは「購入時がピーク」タイプの人なのでなお悪い(汗)
うちの子たち、飽きっぽい。
この飽きっぽいが全力で発揮されるのがおもちゃ関係。
今どきの子どもは、誕生日(親、両家祖父母)とサンタクロース様によるクリスマスがマストで存在するため、年に最高4つプレゼントをもらうチャンスがあるわけです。
ちょきさんが1番ひどいのですが、買ったおもちゃに飽きるのが超早い。
長女ぐーさんのときは、親の独断と偏見により長く遊びそうなおもちゃを選定していたのですが(そして確かにそれらは長く遊んだ)子どもたちも自我が芽生え主張が出てくると祖父母関係を中心に好きなおもちゃを買わないといけなくなるわけです。
そして、3日で飽きる。
美人と同じかよ。
↓母チョイスの飽きられなかったものたち。
我が家のおもちゃ三傑です。
速攻飽きられたのは羅列しませんが、プリキュア系と専用の材料追加購入必須系メイキングトイかな。
(親が追加購入渋るから、というのもある)
で、飽きるは飽きるんだけど、再ブームが来ることがあるのがビーズ系のメイキングトイ。
アクアビーズ、パーラービーズ(アイロンビーズ)、手芸用ビーズ。
何なんでしょうね。
取り憑かれたように量産することがある。
スタートは大体ぐーさん(9歳)
彼女はすぐに飽きるんですけど、作る時は本当量産。
そして、それを見て真似したがるのがちょきさん(6歳)
こちらは本当にひとつ作ったら飽きます。
集中力持たないんだろうね。
2人で週末せっせと作っていたのがこちら↓↓
あ、ひと夏の恋人『鬼滅の刃』が写ってるw
アイロンビーズです。
真ん中の立体モチーフを作るのが大変だったそう。
アイロンかける母も大変だったけどね。
立体的なアイロンビーズは、組み立てる際の凹凸のサイズにも注意が必要なのでアイロンの加減にちょっと気を遣うのです。
真ん中とその隣のプレゼントBOXはぐーさん作。
ケーキはちょきさん作。
ケーキは簡単そうなので、小さい子でも作れるかもしれません。
両脇のかぼちゃのトリック・オア・トリートBOXは昨年作ったものですけど。
そして、これ全部メーカーのカワダさんのサイトで図案が無料ダウンロードできます。
飽きやすい子どもがいる家としては非常にありがたい。
https://www.kawada-toys.com/brand/perlerbeads/download/
これ、とってもかわいいです。
ポケモン✕アイロンビーズ、程よいドット感で相性がとても良い。
ぐーさんはアニメを見ながら、モンスターボールをマスターボールにしたりハイパーボールにしたり、色々作っていました。
その後、上2つを購入。
ドリームカラーは本当にかわいい色味でお気に入り。
白、黒、ベージュ(ペールオレンジ)はなくなりがちなので、単品購入もあり。
パーラービーズ(アイロンビーズ)は、お値段も良心的。
あとアクアビーズに比べて粘膜に癒着する的な事故は起きにくいです(鼻や耳に突っ込む危険性はありますけどね(汗))
丈夫なので、立体的な作品を作りやすいのもメリットですね。
アイロン出すのがめんどくさいことだけが欠点かなぁ。
ちなみに今回はマイペース三女ぱーさんも参加。
彼女は、図案通りはまだ難しいので、ハートの形のプレートに好きな色を乗せてハートを量産しています