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英国サンクチュアリー2

イギリス南部に1997年より在住。のらと申します。
イギリス人の夫のトニオと娘のえっちゃんと三人暮らし。
国営病院の急性期老人内科病棟にナースとして勤務中。
トニオは空手の先生。
アラカン、日々ご機嫌で過ごせるよう模索中。

アラカン、ちょっとしたことで

心が折れる。まだちょっと辛いことを

引きずっている。

気がついたら、同じ事を考えたりしている。


先日、近くの銀行行きついでに、

海辺を散歩してみた。






海辺に座って、

イタリアンジェラートを食べてみた。


天気もいいし気持ちいい。


五月のブライトンでは、フェスティバルの時期なので、

あちこちでいろんな催しが行われている。


トニオのサンバチームが、市内の催し用会場で

サンバを披露するとのこと。


見に行ってみる。





音楽隊の横で見ていたが、

太鼓の音が大きくて、

胸に響く。


が、案外、その響きがネガティブな感情を

取ってくれるような感覚で、

スッキリしたような気分になった。

荒治療か。


夫のトニオも楽しそうだが、参加してる人たちも

楽しそう。

見てるだけで、楽しい気持ちが伝染する。


いろいろと普段と違うことをするのは

気分転換になりました。


二階建てのバスに乗れば、二階の最前席に乗るのも
気分が上がります。