産後2週間が経ちました。
両親の手を借りまくりながら(別の言い方をすると「両親をこき使いながら」苦笑)、新生児の育児頑張っております照れ


記憶が薄れる前に、とメモに残していたレポを転記してみます。
青字がメモ原文、黒字は補足。

読み返すと痛みや恐怖がぶり返しそうですが笑

何の参考にもならないかと思いつつ、こうゆう人もおるんだなーとサクッと読んで頂けますと幸いです。おねがい



四角オレンジ出産前々日四角オレンジ
・予定日まであと2日。妊婦検診ラスト回。お産の兆候は皆無。予定日に計画和痛分娩希望、院長オッケー出たので、明日から入院。明後日に促進剤投与開始。
・いつお産が来るか分からなくてヤキモキするより、計画的に入院して出来る方が私はありがたいなーと思った。ゆっくりしっかり入院準備を整える。

 「和痛分娩」なので、一応陣痛はありますよって話でした。子宮口5センチくらいならないと麻酔投与してくれないっていう。
なので陣痛対策として、駆け込みでソフロロジー関連の本を読み込んでおいたんですが、これは役に立ちました!お願い
要は呼吸法でリラックスするってやつです(説明が雑!)。
ほんまに痛みが緩和される感じで、だいぶ助けられてました。



四角グリーン出産前日四角グリーン
・ギリギリまで家事。旦那用のおかず作り置きして、冷蔵庫の腐りそうな食材をすっかり使い切ることに成功。達成感…!
・夕方から入院。旦那に車で送ってもらう。退院まで会えないなーと思った途端、産院のエントランスで泣いてしまった。気づかないフリしてたけど、自覚してた以上に不安だったことに気づく。軽くハグして「応援してる」と送り出してくれた。やるしかない、と腹くくる。
・NST、問題なし。採血など。
・夕食ぺろりと頂く。うめー。明日の朝、快便でありますように。

家事やり切るなんて、私って偉いなーお願い

そしていざ入院、の瞬間は無性に泣けた。
産院のエントランスで、旦那とお別れせねばならず。

だってやっぱり怖いんですもん、赤ちゃん無事に産めるのか、自分の体がどうなるか、未知すぎるんですもん。

けど、妊娠は産むことで終わらせるしかないし、と言うか明日か明後日には確実に産み終わってるはずなので、もう細かい事考えるのやめとこって思いました真顔

そう言えば臨月になると胎動が鈍くなると聞きましたけど、出産前日もアグレッシブに暴れて倒してましたよ。むちゃくちゃしんどい。どうゆうことチーン



四角オレンジ当日(陣痛促進剤投与開始)四角オレンジ

6:30NST。赤ちゃん元気

・担当看護師さん、切迫早産での入院時にお世話になった方。私のことめっちゃ覚えてくれてた!明るくて大好きな方。コロナの影響で立会いや面会が不可、ということで、「その代わり、私達が全力で支えます!!」といった事が書かれたメッセージカードを頂いた。うっかり号泣。ありがたい…

7:00から陣痛促進剤投与開始。昼過ぎには本陣痛になるはず、とのこと。張りはあるけど痛みがない、という数時間を過ごす。そして朝ごはん出てきた。マジか。麻酔やから食べへんと思ってた。当たり前のように完食。うまー。

9:00、麻酔科の先生到着、和痛のための硬膜外麻酔の処置。これ人生で2回目やけど相変わらず怖い。けど管設置する処置自体は1分くらいで終わった。子宮口開いたら、この管から麻酔入れる予定。


硬膜外麻酔は子宮内膜ポリープ取るときに経験済み。見えないところに管設置するの、まぁまぁ怖い。知らない間にズレたらどうしよって思う。リスクゼロじゃないし…


メッセージカード、むちゃくちゃ嬉しかった…❗️

なんて心強い…このおかげで出産自体に前向きになれた。

ありがとう、いい産院すぎるー笑い泣き



長くなってしまいましたので、続きますパー