ブログお仲間の、teatimeさんが記事にあげてくださり知りました!ありがとうございます
リアルタイムで見ることができました
今日のNHK「ためしてガッテン」
扁桃と免疫疾患についてのお話だったのです
喉から「におい玉」が出る人は、そのような疾患に要注意!ということでしたが
私「におい玉」というものを、本日初めて知りました
喉に溜まる細菌の死骸の塊だということですが・・・
それが出る人は全身疾患を引き起こす可能性が高いと
経験者として画面に出ていらした一般の方のうち一人は、IgA腎症で
もう一人の方は、膿疱性乾癬の患者さんだった方でした
そしてその疾患をよくする治療の一つが扁桃摘出
IgA腎症が出た時はもう画面にくぎ付け!
その方は、薬物療法と扁桃摘出で今は「寛解」だということでした
喉で細菌と闘うT細胞が、誤った指令を出して、自分自身を攻撃するという
内容を図解していましたが、皆さんわかっただろうか?ガッテンしただろうか?
私、この内容を理解するのにかなり時間がかかり、堀田先生の本を何度も読み返した
ので・・・・
喉を守る方法として「口呼吸」の話も出ていました
内容がモリモリでした
ゲストは和歌山県立医科大学の耳鼻咽喉科の山中昇先生
ガッテン!での山中先生のお話によると、「喉と全身疾患の関係性について、まだ知らない
医師もいる。そういう先生たちがためしてガッテン!を見てくれたらいいのですが」という
ことでした
難しい内容で、すぐにガッテン!するのは難しいかもしれないけど
でも、何か自分に異変を感じた時に、そういえば!?と思い起こしたり
IgA腎症についての治療を悩んでいる方とかに考え方のヒントになったらいいなと思いました