パルス入院を終えて、初の外来診察日です病院



潜血 ±

蛋白 ±

赤血球 1-4/HPF

扁平上皮 1-4/HPF

硝子円柱 1-4/WF

蛋白定量 16

推定1日尿蛋白量  0.72

尿比重 1.006

クレアチニン 0.72




中性脂肪は低かったけど、コレステロールと血糖は高いです

この点はコメントなしでした



入院中に0.2gほどまで下がった蛋白は??? 0.72gまでアップ

あら~~0.72ってパルス入院直後よりも多いんですけど




残念がる私に先生からのコメントは

★尿蛋白について、日常生活では動きも活発になるし、食事も異なるし

これはあり得ること心配ない

★潜血は、マイナスと考えて良し

★これから1年かけていくから焦らず、絶対に大丈夫だから!



とのことでした

ということであまり心配しないようにと思いますが、やはり食事って

大いに関係するのかなーと改めて思ってしまった

気を付けてるつもりでも、病院食とは絶対的に違いますもんね

副作用については、手足の末端がむくむ感じがする、便通が不安定ということを

伝えました。便秘薬いる?と言われたけど、退院時にもらったのがまだ残ってるし

しばらく便秘が続くと、突然だー、と出るいう感じなので、あまり薬は飲んでないし



上が140と血圧が高くなっていて、あれ?という感じ。診察室で何回か

測り直し。「お友達に会ってこーふんしたんでは?」とのことで確かに測るたび

下がっていき、家で普段測っている数値を告げたら、問題なしとのこと




とりあえず90歳くらいまでは、この腎臓で生きたいと思ってるんですけど

と言ったら「それは全く問題なく大丈夫」とのことでした

ほんとかい




パソコンの中のカルテに記載された「未寛解」

の文字・・・・

いつか、本当にこれを「寛解」に書き換えてもらえる日が来ますよね?

と言ったら「必ずきます」とのことでした

ぜひそうしていただきたいものです




パルスは終わりじゃなかった、始まりでしたね

まだまだ始まったばかりの服薬生活

焦らず焦らず




そのあとは「これをやらなきゃ外来に来た甲斐もないでしょう」とのたまう

上咽頭治療。1か月振りだからか、まあ痛いことこの上ない!!

血もつきました

特に口からのほうが痛くて、しばらくひりひりが続きました




主治医先生、9月から約半年、ほかの病院に行かれると告げられました

その間は違う先生に診てもらうことになります。お名前を聞いたけど知らないなあ

残念だけど、まあ半年なので!

その間は上咽頭治療できないのかな




外来のお手洗いで耳鼻科医のKU田先生にばったり

その節はどうもとお礼を言って

扁桃摘出してから、鼻水がぐずぐず出る感じがなくなって調子がいいんです

と言ったら「それは手術と関係ないと思う~でもよかったネ」と言われてしまった

関係ないのかなあ

パルス前から鼻の調子はよくなっていたから、ステロイドのせいじゃないと

思うんだけど・・・・病巣の一つと思われる扁桃がなくなって、少なからず鼻にだって

いい影響があったんじゃないかなあ

まあ、そう思っておこう