「ママ、80回ははちじゅっかいって読むはずなのに、どうしてここにははちじっかいと書いてあるの?」
宿題のプリントをみながら娘がそう言いました。
 

 
私もわからないうえに『はちじっかい』なんて言ったこともないので、
「ママもわからないからググるね。」
と言ってネットで調べた結果を娘に見せました。
 
結果、はちじゅっかいは口語。
はちじっかいは文語または昔からの呼び方とのことで、喋るときは『はちじゅっかい』でもOKだけれど、文字で書く場合は『はちじっかい』なのだそうです。
 
これって『体育→たいく』みたいなもんですかね。
文語体だと言いにくいからちょっと変えて言い換える、みたいな。
 
今更ですが、学童期には気づかなかった発見があって、知識を更新していく作業が楽しいです。