次の眼科を受診する予定の日が近づいています。
めちゃめちゃ緊張する...もう眠れないし、吐きそうです。

評判を聞くに、斜視に関しては本当に専門なようです。しかしながらなかなかクセの強そうな先生・病院でして...でも現実的な落とし所としてまずこちらを受診してみようかと。
ドクターショッピングではないつもりです💦

電話してみた感じも、何となく緊張を強いられる感じだったので、何があろうと動じない心で行かねば。
こちらはそこそこ医療過疎の地域で、職員の接遇などもなっていない病院も普通にあるので(あまり良くない事なのですが)、その範疇と思いたいですね。

前の横浜Sビル眼科で学習・知ったこと
・口コミや周囲の評価にはそれぞれ理由がある。
・サクラかどうかは判断しかねるが、良い口コミは「最高!」とかふんわりしたものが多い。一見長文で細かく書いているように見えても、何がどう良かったのか、どうしてそう思ったのかはよく分からない事もままある。
・一方で悪い口コミには、書き込もうと思ったそれなりの理由があるので、めちゃくちゃ具体的なものが比較的多い。怨念まで感じられるレベルのものもある笑。こちらにもサクラさんはいるのでしょうか。


私も職業柄、言いがかりで「訴えるぞ」と言われてびびり泣いた事もあるので笑、悪い口コミもそういう感じかなと楽観的に見ていました。

でも、悪い口コミにもちゃんと理由がある(ものもある)ということがよく分かったので、尚のこと次の眼科も怖いんですよね...
何故なら、GoogleやSNSでの書き込みがかなり賛否両論なのです(横浜と一緒やんか...)。

とにかく次の眼科は斜視の専門医なので、現状について何らかの評価なりして貰えたら万々歳、くらいの気持ちで行こうと思います。

何をどう聞くか、答えるか、シミュレーションしなければ。そして、何を言われてもどういう態度を取られても、自分だけが悪いのでは無いんだから落ち込み過ぎないこと。
それは、その先生がそうだと思っただけで、自分を否定された訳では無いのだから。
そもそも斜視になったのは、自分が悪いのではないんだし。


少しでも良い気分で行くために、お気に入りの服を着て行こう。
これは昨年末の横浜受診時に学んだのですが、嫌なことや酷い目にあったときに、例えば着ているニットが肌触りが良かったり、コートが綺麗な色だったり暖かかったりすると、それだけで慰めになるのです。
そんな時にきったない格好だと、私の場合は更に悲しくなってしまうので笑。


患者さんって、多かれ少なかれ受診前にはこういう心境なんでしょうか。
だとしたら病院にきちんとした格好で来るかたの気持ちや、つい「調子いいです」と言ってしまう気持ちも、前より分かるような気がします。